【福岡天神イベント 8/24(水)】あなたの「住と職」は small に変えると面白くなる!

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日本のミニマルライフ、スモールハウスムーブメントを牽引する“YADOKARI”代表さわだ・ウエスギ、下野弘樹さん(まちとひとの未来の発明家)、久志尚太郎さん(TABI LABO代表)、山路祐一郎さん(福岡テンジン大学理事)にてトークイベント in 福岡天神が開催されます。(主催:Rethink Books)

未来の「住」と「職」をRethinkする!

突然ですが、今のあなたが、

「小さな家を建ててみた」
「ちょっと小商いを始めてみた」

未来を創造してみてください。

そこに浮かぶのは、

「小さかったら満足した家はつくれない」
「ちょっとした仕事にしかならない」

それとも、

「小さい家だからこそ、うんと工夫する!」
「まずは小商いだから、自分らしく自由にやってみよう!」

どちらのイメージでしょうか?

YADOKARIのサイトや清川リトル商店街の現場では、ワーゲンバスに暮らすメジャーリーガーの暮らしや、イラストレーターのワークスペースと販売所になっている1坪のモバイルショップ等、「うんと工夫された小さな家での暮らし」や「自分らしさの溢れる小商い」が広がっています。

その様な新しい「住」と「職」の変化に立ち会う彼らと共に、結婚や転職、はたまた運命的な出会いで将来変化するだろう、あなたの未来の住まいや働き方を、もっと面白く、そして創造的にするヒントを一緒に探しましょう!

ゲストプロフィール

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さわだいっせい(左) ウエスギセイタ(右)

YADOKARI株式会社 代表取締役
2012年「YADOKARI」始動。世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「未来住まい方会議」を運営。250万円の移動式スモールハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、空き部屋の再活用シェアドミトリー「点と線」、新たな働き方を提案する「未来働き方会議」などを運営。また名建築の保全・再生の一環で黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」をシェアオフィスとして運営。リトルプレス『月極本』を年3回発行している。著書に『アイム・ミニマリスト』(三栄書房)、『未来住まい方会議』(三輪舎)がある。

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下野弘樹

まちとひとの未来の発明家/フリーランス
東京でNPO支援のベンチャー企業を経て2011年に福岡でフリーランスとして独立。「まちとひとの未来の発明」をテーマに多分野で新規事業やプロジェクト中心にプランナー・ディレクターとして活動。最近は空きテナントや公共空間など未活用スペースの利活用を中心に、清川で1坪の小屋型ショップが並ぶ清川リトル商店街や、天神のオフィスビルにて多分野の若い世代が集まるクリエイティブな活動拠点「Future Studio 大名+」を企画運営。多彩な引き出しとつながりを活かして企業やまちの課題に対して新しい視点から創造的なアイデアを小さく生み育てる社会実験的なモデルを推進している。

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久志尚太郎

TABI LABO 代表取締役
中学卒業後、単身渡米。日本に帰国後、19歳でDELLに入社。21歳から23歳までの2年間は同社を退職し、世界25ヶ国のヒッピーコミュニティをまわる。復職後は25歳でマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2013年より東京に拠点を移し、2014年2月22日にTABI LABOを創業。

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山路祐一郎

福岡テンジン大学理事
大学と社会人の数年を東京で建築(と音楽関係、greenbird)に携わった後、2010年に福岡市へ。greenbird福岡チームをきっかけに、テンジン大学には開校時(2010年)から参加している。理事の他に保健室(スタッフ担当)室長、授業企画コーディネーターも担当している。本業も続けながら、「パラレルキャリアとクオリティ・オブ・ライフのほど好い関係」を探究中。その他に、中高生夢チャレンジ大学授業コーディネーター、アートフェアアジア フクオカ事務局。


イベント概要・お申込みについて

日時 2016年8月24日(水) 18:30/OPEN 19:00/START
場所 Rethink Books
福岡県福岡市中央区天神1-10-24
参加費 1500円(飲み物付き)
申込み方法 イベント参加申込みはこちら
主催 Rethink Books