【イベント8/21(水)】\2030年、2000万戸の空き家問題に光を!/ 100円で家が買える時代へ 日本中の100均物件をマッチングする「空き家ゲートウェイ」が描く未来

\2030年、2000万戸の空き家問題に光を!/ 100円で家が買える時代へ 日本中の100均物件をマッチングする「空き家ゲートウェイ」が描く未来

空き家ゲートウェイ、オープン記念イベントを開催!

空き家の可能性に目を向け、全国にある空き家物件と「誰か」との「出会い」を提供し、空き家を楽しく、ワクワクする存在へと変えていくためのプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」が7月1日にオープン。それに伴い、イベントを開催します。

◎イベント概要

もう使い物にならないと諦めている、売りたいが値がつかないので不動産会社が扱ってくれない、そもそも使い道を誰に相談したら良いかわからない、などのオーナー側の要因や、少子高齢化や地方における人口減少などの社会的要因により、空き家数の増加が社会問題となっている。

そんな空き家の可能性に目を向け、全国にある空き家物件と「誰か」との「出会い」を提供し、空き家を楽しく、ワクワクする存在へと変えていくためのプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」が7月1日にローンチされました。

「空き家ゲートウェイ」の「100均物件」とは?

「空き家ゲートウェイ」とは、カリアゲJAPAN×YADOKARIで、新たに価値のないと思われている物件等を含めて、全国の空き家を圧倒的に網羅・紹介し、使いたい人をマッチングするプラットフォームです。

ここに掲載される物件はなんと「100円」or「100万円」で購入できます!

全国の空き家物件を「100均物件」として掲載し、空き家をよりカジュアルに、より楽しく扱えるものにしていきます。

今回のイベントでは「空き家ゲートウェイ」がリリースされた経緯から、100均物件を扱う意味、全国の空き家・空き店舗のをどう活用していくのかの先進事例などを豪華ゲストを交えてトークセッションを行います。

◎当日のスケジュール

1部:空き家ゲートウェイが目指すもの、100均物件の可能性
登壇者:ルーヴィス 福井信行氏 / あきやカンパニー 久保暁育氏 / YADOKARI さわだいっせい氏

2部:熱海machimoriに学ぶ、空き家・空き店舗の先進活用事例
登壇者:machimori 代表取締役 市来広一郎氏 × 空き家ゲートウェイ

3部:交流会

◎このような方におすすめ

・空き家ゲートウェイに興味がある
・100均物件を活用してみたい
・空き家を手放したくて困っている
・どんな活用方法があるか知りたい
・空き家を使った地域再生、先進事例に興味がある
などなど

◎概要

日 時:2019年8月21日(木) 開場:19:15 開始:19:30〜 終了:22:00
会 場:Tinys Yokohama Hinodecho(神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先)
定 員:会場60名 / ライブ視聴チケット100枚
申込み:https://peatix.com/event/1053408
   ※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。
会 費:1500円 / ライブ視聴500円
主 催:YADOKARI×カリアゲJAPAN(あきやカンパニー)

◎登壇ゲスト

市来 広一郎
株式会社machimori代表取締役/NPO法人atamista代表理事

1979年静岡県熱海市生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)大学院理学研究科(物理学)修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務。2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地再生のための活動「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を熱海市観光協会、熱海市と協働で開始、プロデュース。2011年、衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFE RoCA」を、宿泊施設「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。熱海市と共に創業支援プログラム99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜や、熱海市の2030年の未来を構想する「ATAMI2030会議」を開催している。
一般社団法人ジャパンオンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事/一般社団法人熱海市観光協会 理事/一般社団法人グリーンエネルギー推進協議会
著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)

福井信行
株式会社ルーヴィス 代表取締役

1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。2016年三浦市宮川町に「人がこなさそうな場所にある商店=みやがわベーグル」をオープン。

久保暁育
株式会社あきやカンパニー 取締役社長

1980年生まれ・東京都世田谷区出身。不動産売買仲介、サブリース・管理会社にて不動産業に従事。空き家の可能性に惹かれ2017年に全国空き家流動化活動「カリアゲJAPAN」 に参画。全国各地を訪れ地方の空き家活用プレイヤーと提携し、カリアゲ全国ネットワークを展開中。現在14拠点まで拡大。日々全国各地から寄せられる空き家オーナーのコンサルティングを行い、各地のプレイヤーと連携しながら空き家活用取り組んでいる。

さわだ いっせい
YADOKARI 株式会社 共同代表取締役 / 共同創業者

住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」をウエスギセイタと共に2013年に創業。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、スモールハウス開発、空き家・空き地の再活用、まちづくり支援などを主に手がける。

モデレーター
川口直人
YADOKARI株式会社 Tinys Yokohama Hinodecho 統括マネージャー

1996年生まれ。長野県長野市出身。 2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoにジョイン。日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel」の統括を担当していたが、2019年1月よりTinys Yokohama Hinodechoの統括マネージャーに就任。ホステル部門では未来の宿泊の形を模索しながら、「その日をその街で暮らす」ホテルを目指し、日々奮闘中。 Tinys Yokohama Hinodechoがある、日ノ出町・黄金町のまちづくりに関わっており、地域の活性化に向け、まちのコミュニティの繋ぎ役として活動中。

お申込みはこちらから

申込み:https://peatix.com/event/1053408
※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。