• 人里離れた村から村へと、三輪図書バイクを走らせるイタリアのおじいさん。『ニュー・シネマ・パラダイス』に登場する映写技師のような、人懐っこい笑顔のアントニオは元小学校教師。教師生活42年の後引退するも、社会から孤立して老いていく人生に我慢がなりませんでした。教師時代に感じた生徒たちに広がる読書への無関心も気になります。そこで彼は、2003年に中古のオート三輪を改造して、子どもたちのもとに本を届ける活動を始めたのです。 […]

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  • 自宅、ラグジュアリー、ダウンサイジング、アドベンチャー。これらのキーワードを全部かなえてくれる極上のトレーラーホームがアメリカ産の「ドレイク (Drake)」。2012年からトレーラーでの暮らしを続けてきた夫婦の実体験からの知恵と愛情が、その美しいデザインにたっぷりと注ぎ込まれています。

    ドレイクは、ブライアン・ブザルデとジョニ・ブザルデの夫婦が結成した、ランドアークRV (Land Ark R […]

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  • フードトラックの次は自転車カートが来る。いえいえ、レースの着順じゃなくて、フードビジネス・サイトが予測するフード小売のトレンドの話です。今回は、これまでYADOKARIで取り上げてきた自転車カートの記事を交えつつ、「自転車の小商い」について考えてみます。

    欧米でのモバイルショップ、ポップアップショップの流行において、これまでスモールビジネスを始める人たちが考えるのは、自走可能なトラックや牽引可能なトレー […]

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  • 天気がいいから今日は外で仕事しよう。キャラバンがオフィスになれば、そんなことも簡単に実行できます。こちらは、ニュージーランドの夏のマリンサイドで仕事をしてみた、建築事務所「スタジオ106」のプロジェクトです。

    ウェディングなどのイベントに、モバイルキャラバン・バーを手配している「Retro Events」の協力のもと、スタジオ106は、現在進行中のプロジェクトの場所である「アカラナ・マリンスポーツ[…]

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  • カナダのフードバンクの利用者は、2016年3月の1ヵ月間に86万人以上となっています(HungerCount, Food Banks Canada)。先進国の中でも順調な経済成長を遂げているはずのカナダですが、国民の10人に1人が貧困状態にあり、中でも先住民、一人親世帯、 […]

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  • 10年以上前にBen Lordは、母国イ[…]

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  • マンハッタン42丁目のグランド・セントラル駅。ぽつんと置かれたインスタレーションのようなキヨスクが不思議な存在感を放っている。黒いガラス瓶をディスプレイするニューヨーク・タイムズ紙の分厚い束と紙面が、街の歴史と記憶をパッセンジャーたちに呼び起こす。建築事務所「Tacklebox」による新聞紙を再利用したデザイン・ワークだ。

     

    “その場所にある「布地」に私たち自身を編み込んでいき、調和を乱す[…]

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  • 2018年5月にアメリカ・カリフォルニア州が、2020年から建築される新築住宅に太陽光パネルの設置を義務付けることを発表し話題となった。この全米初の決定は、おおむね賞賛を持って受けとめられているが、コスト面の疑問を提示する専門家もいる。

    カリフォルニア州は全米でもっとも住宅価格が高い州の1つだが、 住宅建築にさらに約1万ドルの太陽光パネルの設置コストが追加されることになる。州側の試算では、月々の送電網からの電気代[…]

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  • 暑さにうんざりしてきたので、ちょっとスイス・アルプスまで避暑に行ってきまーす。
    宝くじにでも当たってそんな一言を残して旅立ちたい先は、1,400メートルの標高にあるスイスのエコ・ラグジュアリーなホテル。夏と冬のオンシーズンにオープンする「Whitepod」は、アルプスの絶景が魅力のフラードーム型のグランピング施設です。

    Whitepodは2004年にオープンし、翌年の「Responsible T[…]

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  • 街中に現れた緑のジャングルに浮遊するような建物。天空の城ラピュタか、植物に支配された未来社会か。ファンタジーから抜け出してきたような外観に目を奪われる、イタリア・トリノのツリー・アパート「25 Green」は、緑と共生する生きている建築物。

     

    建築家ルチアーノ・ピアの設計による、ロケーションの25番地からネーミングされた「25 Green」。2007年〜2012年の5年にのぼる年月をかけて[…]

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  • 自宅に庭があったら、一人きりになれる離れの仕事部屋がほしい。きっと、緑を眺めながら自由な発想がどんどん湧いてくるはず。そんなクリエイティブワークに携わる人が夢見る、バックヤードのアウトドア・スタジオ。オーストラリアのInoutsideが提供する組み立て式のプレファブ・ルームは、ローコスト&モダンデザインが魅力です。

    オーストラリアでプレファブ式のアウトドア・ワンルームを製造・提供するInoutsi[…]

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  • ツリーハウスの長い階段を登りながら、サステナビリティについて学ぶ。自転車を漕いで小屋の電気を発電させる。雨水を浄化した水を飲みながら環境について考える。
    ウェストバージニア州の広大な森にそびえ立つ、その名も「サステナビリティ・ツリーハウス」は、アメリカのボーイスカウトの体験学習のためのツリーハウスです。

     

    「サステナビリティ・ツリーハウス」は、「サミット・ベクテル・リザーブ(SBR)」の[…]

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  • アメリカで2010年頃から流行し始めたファッショントラック。開業と運転資金の負担の少なさから日本でも注目する人が増えているようです。ビジネス専門サイトの調査では、2年ほどで消えていくものが多いという分析もあるなか、2011年からロサンゼルスの街やビーチにポップアップしてきた「J.D. LUXE」は、2015年秋に念願の常設店舗をオープンさせました。

    ファッショントラックは、実店舗をフルタイムで営業[…]

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  • アメリカがもっとも輝いていた1950年代。街を走っていたポップな色彩とレトロな曲線美の自動車たちは、いまだに多くの人に愛される人気のデザインです。サウスカロライナ州の古都チャールストンに、ピカピカにレストアされた50年代のヴィンテージトラックが並んでいます。三角屋根に突き出た煙突はどこか日本の屋台を思わせる懐かしさ。「Coastal Crust」という人気のモバイルケータリングのピザ屋さんです。[…]

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  • スウェーデン北部ラップランドの松林の中、Treehotelの7番目のツリーハウスが2017年1月にオープンしました。設計は世界的建築設計グループのスノヘッタ(Snøhetta)が担当。それはランドスケープ・アート作品のような、世界でもっともクールなツリーハウスの1つと言える完成度です。

    地上10mの高さにある「7th Room」の真ん中を、1本の松の木が天空に貫いています。窓から望むラップランドの木々やル[…]

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  • 未来世紀でなくても、サッカー選手が走れば、ドライブスルーも走る。それがブラジル。

    マクドナルド・ブラジルの自走式ドライブスルー「Drive-Thruck」(ドライブスルー+トラック)は、明るいラテンのノリのフードトラック・プロジェクトだ。

    マクドナルド・ブラジルは、広告代理店DPZ&Tと協力して、ドライブスルーの再認知のためのキャンペーンを考えた。手軽で便利なドライブスルーという販売形態をア[…]

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  • 車体の上部がシャシーから起ち上がり、用途によって着せ替えできるクルマ。「ポッド」と呼ばれる上モノと「スケートボード」と名付けられた駆動系の基盤を、2つに分離させた自動運転のコンセプトカーが「Rinspeed Snap」だ。

    自動運転車はいわばIT機器の一形態。センサーやモーター、コンピュータなどのハードウェアやパーツが毎年新しく開発されるにつれて、どんどん陳腐化していく。かといってスマートフォンのニューモ[…]

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  • 田舎暮らしや島暮らし、海外移住で無視できないのが、地域の医療機関の利便性とクオリティ。自然の豊かさと医療の充実度は、トレードオフの関係にあることが少なくない。長期入院となった際は都会の病院に入ればいいが、長くかかる歯科治療の通院などは頭の痛い問題だ。

    離島や僻地に移動式クリニックが巡回してくれたら、まさに夢のような話。うちの最寄りの病院では、病室を犬猫がゆうゆうと巡回しているからね。

    ロサン[…]

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  • 「Scotch on W[…]

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  • 地域の小さな八百屋さんや魚屋さんで買物するのは楽しい。活きのいい本日オススメの魚や調理法を聞いたり、ときにはおまけしてくれたり冗談を言いあったり。大げさにいうと生きている実感を感じられる買物体験がそこにある。

    一方そんな街の小売店は、大型スーパーや今後拡大するだろうオンラインの生鮮食品販売で、その存在が脅かされている。カリフォルニア州のスタートアップ Robomartによる生鮮食品の自走ショップのビジョンから、小[…]

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