世界の小さな住まい方

小さい中に快適さを、エスプレッソのように凝縮されたスモールハウス「The 227 House」

熊谷賢輔プロフィールアイコン | 2014.12.4
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この家はYestermorrowデザインの学校プログラムの一環として建てられたスモールハウスで、マサチューセッツ州西部に位置する約70㎡の建物である。内部はダイニングルーム、ベッドルーム、バストイレの3つのシンプルな構成だ。


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玄関から入ってすぐ左手にダイニングルームで、ゲストを招いて談笑を楽しもう。キッチンは大人数が来ても良いように、広めの設計になっている。大きな鍋を使ってカレーパーティなどいいかもしれない。

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玄関から入って右手にはベッドルーム。収納スペースを有効活用するために、ベッド下には2段の引き出しがある。小さく住むためには、小さいなりに広く大きく使うことが重要なデザインの要素である。

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玄関正面にはバストイレ。もちろんここもバスとトイレのユニット構成で、スペースを無駄にしない。湯船に浸かって、リラックスをしたい人も多いと思うが、全体的な時間をリラックスして過ごしたいのであれば、多少我慢しなければいけない。
壁やインテリアはシンプルな合板を使用。家の裏には雨水の収集システム、トレイはコンポストトイレ。環境にも配慮されたデザインである。

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この家は正直小さい、しかし小さいながらも住むための機能が凝縮されている。それは濃いエスプレッソのようだ。住む中で多少の不便や苦みを感じるかもしれないが、時に頭をすっきりとさせ、ひらめきを与えてくれるかもしれない。

via:
relaxshacks.blogspot.jp
tinyhouseliving.com
cometcamper.com

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熊谷賢輔プロフィールアイコン

Writer 熊谷賢輔

1984年、横浜生まれ。法政大学文学部英文学科を卒業後、東京3年+札幌3年間=6年間の商社勤務を経て、「自転車で世界一周」を成し遂げるために退社。世界へ行く前に、まずは日本全国にいる仲間達に会うべく「自転車日本一周」をやり遂げる。その後は、初めて経験するフリーライターの仕事を始めながら、自転車のことをもっと知るためにサイクリングショップにて勤務。2015年6月からアラスカ州アンカレッジより、自転車世界一周をスタート。旅をしながら仕事をする、新しいワークスタイルを実践中。
目指すべき方向性は、「人xものxコト」が上手く循環する文化を創造すること。「コト」がある前に、「もの」があり、「もの」がある前に「人」がある。そして「人」は「コト」に心を動かされる。
今の私の場合は「熊谷 賢輔x自転車x世界一周」。自分が作り出す「コト」で誰かの心を動かしたい。

FB:熊谷賢輔
HP:【個人サイト】るてん

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