世界の小さな住まい方

夏休みにスウェーデン人が過ごしたい家はこれ!?「A SWEDISH SUMMER CABIN」

熊谷賢輔プロフィールアイコン | 2014.12.15
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今回紹介するスモールハウスは、スウェーデンにあるストックホルム群島内にあるオシャレなキャビン。夏がとても良く似合うこの建物を設計したのは、デザイナー、芸術家、インテリアディレクターの顔を持つCarouschka Streijiffertという女性だ。夏をどう過ごすか悩んでいた彼女は、この島に自身が設計した建物を建てようと決意した。

初めてこの土地を見たときは、あまり感銘を受けていなかった彼女だが、この土地に建築をする許可を得て作っていくうちに、気持ちが高まっていった。装飾や建物は彼女自身のデザインセンスに加えて、近隣の島の大工の助けを借りながらも出来上がった。
完成した時の彼女の頭の中では、この美しい場所で夏を過ごす姿を頭に描くことができたのである。

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建物を見てみよう。メインの建物の外壁色はブラウンで、緑豊かな木々に囲まれた空間に、違和感なくとけ込んでいる。
窓には2つの大きなガラスが向かい合う形でデザインされている。1つの壁面の半分以上をガラスが占めていることで、内部から外を見る自然の風景がそのまま額縁の中の絵を演出している。
内部の色彩は白色で統一されている。シンプルな内壁だからこそ、彼女のインテリアの感性を損なわず、より際立たせている。暖炉の前には1人用のソファが2つあり、そこにはいない住人の存在を感じてしまう。

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1階はリビングルーム。ゲストがいつ来ても良いように、小さなキッチンとその上には少しの調味料があり。ゲストが持ってきた材料を使って作った料理を、木製のダイニングテーブルで談笑しながら食べている姿が想像できる。

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2階にはベッドルームにはベッドにハンモック。アイデアがなかなか浮かばない時は睡眠も大事。その時の気分で、どちらで寝るか選べるのはある意味、贅沢な悩みだろう。

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さて、一度外に出てみよう。外には彼女が体を鍛えるためのベンチプレスとサンドバッグがある。これも気分転換の一つだろうか。身体を鍛えて、心も身体もリフレッシュするのが彼女のアイデアを創造するコツかもしれない。
家の周りには3つのゲストスペースがある。それぞれ使っている家具が違う所に、彼女の感性の高さが伺える。
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北欧では家族、友人、自然に囲まれ、夏の海や湖の近くのコテージやキャビンで過ごすのが人気である。まさにこの建物はスウェーデン人が追い求める夏の休日の家である。彼女が旅行に行った先で見つけたアンティークや宝物がインテリアとして飾られており、彼女自身がリラックスできる環境が整っている。それが彼女の仕事で疲れた心を癒してくれることだろう。

via:
style-files.com
myscandinavianhome.blogspot.jp

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熊谷賢輔プロフィールアイコン

Writer 熊谷賢輔

1984年、横浜生まれ。法政大学文学部英文学科を卒業後、東京3年+札幌3年間=6年間の商社勤務を経て、「自転車で世界一周」を成し遂げるために退社。世界へ行く前に、まずは日本全国にいる仲間達に会うべく「自転車日本一周」をやり遂げる。その後は、初めて経験するフリーライターの仕事を始めながら、自転車のことをもっと知るためにサイクリングショップにて勤務。2015年6月からアラスカ州アンカレッジより、自転車世界一周をスタート。旅をしながら仕事をする、新しいワークスタイルを実践中。
目指すべき方向性は、「人xものxコト」が上手く循環する文化を創造すること。「コト」がある前に、「もの」があり、「もの」がある前に「人」がある。そして「人」は「コト」に心を動かされる。
今の私の場合は「熊谷 賢輔x自転車x世界一周」。自分が作り出す「コト」で誰かの心を動かしたい。

FB:熊谷賢輔
HP:【個人サイト】るてん

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