世界の小さな住まい方

カラフルな浮き輪が遊び場に変身「playLAND」

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季節が過ぎるとクローゼットや物置に片付けられてしまう浮き輪。夏には、海やプールで子供達と一体となって大活躍なのに、秋が来る頃には使い道ゼロ。「来年の夏に、またね」なんて、寂しすぎる。そんな、普通はワンシーズンにしかお目にかかれない浮き輪が、オールシーズン利用できる遊具になった。その名も「playLAND」だ。

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「playLAND」は、「人間サイズのレゴ」のコンセプトを元に考え付いた、3色の浮き輪を使った遊び場だ。浮き輪は元々、海やプールで子供たちがどこにいるのか確認できるようにカラフルにできている。ポルトガルを拠点として活躍する建築スタジオ LIKEarchitectsは、その浮き輪のカラフルさに着目。更に、空気を入れればすぐに形になる浮き輪は軽くて扱いやすいので、playLANDを形成する土台にはぴったりなのだ。

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playLANDは、グリーン、オレンジ、ピンクという限られた色を使用しながらも、浮き輪の組み合わせを変えることによって、その形も無限大に広がるのだ。組み合わせ方はいたってシンプルで、基本は、横に広げるか縦に積むかの2種類のみ。その2種類の組み合わせをアレンジし、浮き輪を横に積んで壁のようにしたり、円柱型に積んで塔のようにしたりできる。その他、トンネルのようにして中を通り抜けるようにすれば、子供たちがオブジェの中を行き来できる遊び場にもなる。

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「夏限定」などと言わずに利用できる浮き輪のplayLANDは、どこに設置されてもカラフルで映えるうえにどんな人の目も引く。これなら、子供から大人まで、多くの人が集まれる場所になるだろう。

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Via:
archdaily.com
likearchitects.net

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Writer アプティグラフト佳菜

アメリカ在住。現在、アメリカの大学にてジャーナリズムを専攻し、学位取得を目指す。普段大学では、社会問題や法律に関係した記事を中心に執筆。

アメリカに移住してからというもの、アンティーク&ヴィンテージのグラスウェアや小物の収集に明け暮れ、他にも、時間が出来ると布小物を製作したり、写真撮影をしたりと、あちこちに手を広げては時間が足りないのが悩み。

将来は、とにかく日本語と英語でどんな記事でも書けるマルチなジャーナリストになれるよう、日々修行中。

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