世界の小さな住まい方

木漏れ日のテラスがまぶしい、湖のほとりの家「lake austin cabin」

岡田拓治プロフィールアイコン | 2014.12.31
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Sandy Youmanさんが家族とのんびりと暮らすテキサス州オースティンのレークサイドに立つモダンなスモールハウスは、「家族と共に湖のほとりでゆったり暮らしたい」という1人の女性の思いを形にするために建てられました。
この家は、周辺環境と調和の取れた内外装から収納に至るまで、建築家、インテリアデザイナー、造園家など各分野のプロフェッショナルの協力を得て作られています。

1970年代にはすでにオーナーによって購入されていた土地でしたが、既設の建物やボート収納施設は年月と共に老朽化していました。そこで、Sandy Youmanさんは、新たにプレハブ住宅の設置をすることを希望したのですが、険しい立地条件と搬入アクセスの不便さから断念。しかしそれがこの多機能スモールハウスを作るきっかけとなったのです。

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カスタムメイドの納屋には家族の大きなインナーチューブやボートを隠すような収納設計がされており、羽目板やコンクリート床、ガラス窓等の各建材もライフスタイルやデザインとの調和が取れています。
さらに造園家Tait Moringは庭に様々な植物や多年草、苔を追加し、すばらしい景観を仕上げました。

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それぞれの分野のプロ達と自分の理想の住まいのヴィジョンを具現化し、更に素敵なアイデアや提案をたくさんもりこみながら完成させたこの家は、家族との時間を気ままに過ごせる最高のスモールハウスです。

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いつか都会暮らしからドロップアウトして、大自然の中で気ままに暮らしたいと考えている方も多いと思いますが、「古民家」や「広い土地を贅沢に使った大きな家」という選択肢以外にも、「モダンで機能的な小さな家」という新たな選択肢を加えてみてもいいのではないでしょうか?
シンプルでバランスの取れた住環境が、新しい場所での生活と人生をきっと豊かに色付けしてくれることでしょう。

Via:
dwell.com
un-boxstudio.com

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YADOKARI「未来働き方会議」オープン!

岡田拓治プロフィールアイコン

Writer 岡田拓治

1979年大阪生まれ。21歳の時に飲食業で独立し、24歳で売却。遊んで暮らす事を決めて海外を1年放浪後南の島に移住して悠々自適なスローライフを楽しむ。自身の名前を冠した野外フェスを巨大鍾乳洞や聖地での開催、スピンオフイベントでミクロネシアの無人島フルムーンパーティーや屋久島皆既日食ツアーなども行い10年続く。10年以上遊んで過ごしていたら遊び疲れ、第二の人生を心機一転スタート。したい事を全部する人生を実践しながら新しい事に挑戦する毎日を送っている。特技は火喰いと催眠術。現在は全国各地からファイアーパフォーマンス出演や料理教室などで呼ばれるようになり、沖縄を拠点に全国を回っている。

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