世界の小さな住まい方

なじみやすさの裏にはきっと物語がある。「Sauna / General Architecture」

佐藤英太プロフィールアイコン | 2015.1.15
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スウェーデンの首都ストックホルムには、サファイアを彷彿とさせるような群島があります。そこには「sauna」という、素朴で上品なお家が佇んでいます。

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そのお家はGeneral Architectureによって設計されました。カラマツの色をそのまま活かしており、周りの風景になじんでいます。主な用途は休日用の小屋といったところでしょうか。未使用時は完全に閉じられるようなつくりになっています。

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おかげで内部は劣化することもなく、再び訪れる際には温かく受け入れてくれます。この家が景観になじむように、私たちもこのお家にすんなりとなじめることでしょう。

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住まいにおいて「なじみやすさ」はとても重要なポイントです。General Architecture はどのようにしてそれを追求しているのでしょうか。

彼らは入念なリサーチによりユーザの求めるものを的確に把握します。さらに「クラシカル」な建築をつくることをアイデンティティとしています。

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クラシカルを直訳すると「古典的な」とか「人文的な」という意味になります。彼らの「クラシカル」は、歴史的な重みや人の営みを感じられる建築を心がけるということでしょうか。

現代人や昔の人々の営みを知ることで、なじみやすいお家のヒントが見つかるかもしれませんね。

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Via:
archdaily.com
General Architecture

 

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佐藤英太プロフィールアイコン

Writer 佐藤英太

世界の小さな住まい方ライター担当。

新潟うまれ新潟育ち、お米とお酒が大好き。長野県松本市在住。ゲストハウスのヘルパースタッフ兼フリーライター。
ものづくり→森づくり→木工職人→農のある暮らしへと関心が移り今に至る。学部時代は「感性工学」に興味があり、心理学と情報処理を専攻していた。「考えること」が好き。「美しいもの」が好き。
キーワードは「農的暮らし」「旅」「表現」。
農的暮らしは、在り方として健全で、美しい。旅をしたいのは、美しいものを見たいから。自身の中にある「美しい」を余すところなく表現したい。今後は高知県に移住し、「農的暮らし」に挑戦する予定。日々の暮らしや感じていることをブログで発信している。

FB:佐藤 英太
HP:エータノート

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