世界の小さな住まい方

プライベートな空間は小さい方が良い、自然に包まれたタイニーハウス「Tiny Farm Cottage with Loft」

熊谷賢輔プロフィールアイコン | 2015.4.12
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スモールハウスの代名詞であるコテージ。キャンプ場に行けばだいたいあるコテージの作りは、とてもシンプルで自由度が高い。
今回紹介する建物は北欧を代表する世界都市、スウェーデンのストックホルムの一軒だ。

それでは外観を見てみよう。
オレンジ色の外壁の可愛いスモールハウス。一枚の紅葉のような建物は、緑が生い茂る森の中に溶け込んでいる。窓枠の薄いグリーンが大空を思い出させてくれる。太陽の光を十分取り入れることが可能な窓。中にいても自然の豊かさを感じとれる。

外壁と窓が木製の作りであり、周りの自然の優しさと同調している。玄関の前に立って深呼吸。自然の美味しい空気を吸ってから中に入ってみよう。

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目の前にはオープンリビングスペース。木製の優しさそのままに、家具も同じ材質を中心に配置し、白を中心とした内壁が清潔感を演出してくれている。また、家主が大好きな原色の小物を置くことで、個性がハッキリ出る作りになっている。
入って左側を見ると、小さなキッチン。小窓が有るので、横目で自然を見ながら料理ができる。
階段を上がればロフトがある。そこは小さいベッドルームになっており、静かな環境でゆっくりと眠ることができるだろう。

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この建物は1つの部屋で構成されている。トイレやシャワールームは別の建物にあり、そこには洗濯機や乾燥機も揃えられている。
共有出来るものを皆で使えば、余分なスペースはいらない。空いたスペースには大好きなものを置こう。食器や家具、ヌイグルミだっていい。好きなモノに囲まれた空間は最高だ。

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小さなコテージは美しく、シンプルである。プライベートな空間を大事にしながら、共有できるものは共有する。何が大事なのかを考えながら住む建物。今の時代には、そんな建物で暮らしていきたいものだ。

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Via:
tinyhousetalk.com

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熊谷賢輔プロフィールアイコン

Writer 熊谷賢輔

1984年、横浜生まれ。法政大学文学部英文学科を卒業後、東京3年+札幌3年間=6年間の商社勤務を経て、「自転車で世界一周」を成し遂げるために退社。世界へ行く前に、まずは日本全国にいる仲間達に会うべく「自転車日本一周」をやり遂げる。その後は、初めて経験するフリーライターの仕事を始めながら、自転車のことをもっと知るためにサイクリングショップにて勤務。2015年6月からアラスカ州アンカレッジより、自転車世界一周をスタート。旅をしながら仕事をする、新しいワークスタイルを実践中。
目指すべき方向性は、「人xものxコト」が上手く循環する文化を創造すること。「コト」がある前に、「もの」があり、「もの」がある前に「人」がある。そして「人」は「コト」に心を動かされる。
今の私の場合は「熊谷 賢輔x自転車x世界一周」。自分が作り出す「コト」で誰かの心を動かしたい。

FB:熊谷賢輔
HP:【個人サイト】るてん

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