世界の小さな住まい方

自分好みにカスタマイズできる!シンプルでラグジュアリーなトレーラーハウスプロジェクト「Tiny Heirloom」

前橋史子プロフィールアイコン | 2015.4.16
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ここ最近、日本でもよく名前を聞くようになったアメリカのポートランド。派手さはないけれど、等身大で豊かなライフスタイルが非常に注目を浴びています。今回ご紹介するのは、そんなオレゴン州の風土が生んだ、一つのタイニーハウスのプロジェクトです。

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Tiny Heirloomは、カスタムメイドのトレーラーハウスプロジェクトです。量産型のトレーラーハウスプロジェクトはいくつかありますが、寸法や素材の仕様が決まっているものがほとんど。しかしこのプロジェクトは、インテリアからエクステリアまで、自分好みに仕上げることができるのです。

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「自分好み」といっても、いくつかの基本コンセプトがあります。それは、「ラグジュアリーでシンプル」であること。この、一見相反するような2つの言葉ですが、いくつかのプロジェクトの写真を見ると、その2つの言葉が共存していることがわかります。ここでいうラグジュアリーとは、まさに暮らしの豊かさのこと。写真に写っているカップルの表情をみると、とっても楽しそうに暮らしている様子が伺えます。

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この家は、土地さえあればどんなところにも設置することができます。市街地でも、街のはずれの方の地域でも、どこでもOK。もちろん、生活に必要な基本的な設備はそろっているので、電気の配線や水道管をつなげば使うことができます。また、オプションでソーラーパネルをつけたりすることもできるので、オフグリッドな生活を選択することも可能です。本当の意味で、自分にあった生活を選んで暮らすことができます。

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このTiny Heirloomプロジェクトでは、世代を超えて受け継がれていくトレーラーハウスをデザインすることをミッションとしています。自由に動かすことができるというのも、そのミッションを達成させるための大事な要素かもしれません。決して大きくはないけれど、等身大の豊かな生活を送ることができるTiny Heirloom。家の選択肢を広げていく、これからの時代に必要なプロジェクトなのではないでしょうか。

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Via:
tinyheirloom.com
tinyhouseswoon.com

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前橋史子プロフィールアイコン

Writer 前橋史子

青森生まれ、神奈川在住。津軽弁と英語とちょっとだけ標準語が得意。デザインの仕事をする中で自分の生活がなんだかよくわからなくなったため、”豊かにくらす”ことの答えを見つけるべく、日々模索中。主婦業をしながら、地元の野菜を販売したり、珈琲を提供したり、写真を撮ったり、ものを書いたりする生活を送る。NYに住んでいた頃にはまったビールと珈琲が大好きで、夢はいろんな人に美味しい珈琲とビールを届けられる場所を創ること。

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