世界の小さな住まい方

カンタン設営で機能的な、キャンプ用キャラバン「The Markies」

前橋史子プロフィールアイコン | 2015.4.27
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「glamping(グランピング)」という言葉をご存知ですか? 「Glamorous(グラマラス) x Camping(キャンピング)」で、glamping。意味としては、「ちょっと贅沢なキャンプ」というところ。今回ご紹介するのは、いわゆるキャンプの装備である。
寝袋とテントだけではちょっともの足りない、けれどglampingだと豪華すぎてキャンプに行った気がしない……という方向けの、とても魅力的なキャンプ設備です。

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このThe Markiesという名の設備は、Eduard Bohtlingkによって1985年にデザインされました。キャラバンに折りたたみ可能な壁が取り付けてあり、その壁をアコーディオンのように広げると、2つの部屋ができあがるような仕組みになっています。

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仕組みはとっても簡単。キャンプサイトに着いたら、ただ壁を広げるだけでよいのです。壁はキャラバンの両側に広がるようになっているのですが、片方はリビングルームになっていて、透明な素材で作られているので、自然に囲まれながら、自然を眺めながら過ごすことができます。昼は日光がふりそそぎ、夜は満点の星空を見上げることができます。

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もう片方の部屋は、ベッドルーム。こちら側はプライバシーを考慮して、完全に閉じられています。テントと同じような素材なので、雨を気にすることもありません。

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そしてその2つの部屋の間には、このキャラバンのコアとなるキッチンや電気設備が整えられています。簡単なテーブルや椅子も整えられているので、場所が狭いときはこのコアだけで過ごすこともできそうです。

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キャンプが終わったら、もとのように壁を折りたためばあっという間に片付けも完了です。テントのようなわずらわしさはありません。下にはタイヤがついているので、車さえあればどこまででも引っ張っていくことができます。そう考えると、このキャラバンはキャンピングカーに近いのかもしれませんね。

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Via:
bohtlingk.nl
countryliving.com
viral-next.com

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前橋史子プロフィールアイコン

Writer 前橋史子

青森生まれ、神奈川在住。津軽弁と英語とちょっとだけ標準語が得意。デザインの仕事をする中で自分の生活がなんだかよくわからなくなったため、”豊かにくらす”ことの答えを見つけるべく、日々模索中。主婦業をしながら、地元の野菜を販売したり、珈琲を提供したり、写真を撮ったり、ものを書いたりする生活を送る。NYに住んでいた頃にはまったビールと珈琲が大好きで、夢はいろんな人に美味しい珈琲とビールを届けられる場所を創ること。

HP:pictured

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