世界の小さな住まい方

こんなお家は見たことない!共生を絵に描いた住まい「PRIMEVAL SYMBIOSIS」

佐藤英太プロフィールアイコン | 2015.5.16
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私たちが住まいをつくる際、問題になるのは「土地」だ。緑の多い環境で暮らそうとして、現代のような住宅をつくろうとすると大きくその土地を破壊することになる「PRIMEVAL SYMBIOSIS」という住まいは「自然のそばで暮らす画期的な方法(デザイン)」を提供している。

地球は10億年もの歳月を数え、さまざまな活動をしながら自然を育んできた。これはとても偉大な業績で、それがなければ、酸素を取り込み生活する我々は存在していない。

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約20万年前「ホモサピエンス」と呼ばれる生き物が現れた。いわゆる「ヒト」だ。彼らは決して肉体的に強いわけではなかったがとても賢く、それを武器にさまざまな土地(自然)を開拓していくことになる。

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私たちはあまり意識をしていないが、自然、ひいては地球の恵みを享受して生活している。水も、食べものもそうだ。自然の恵みなしでは生きていけない。

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「PRIMEVAL SYMBIOSIS」はまるで木そのもののようで、見た目もさることながら敷地面積も木と同様なものになっている。森林を伐採して、地面を平らにしてつくる住まいでは自然との共生がしづらい。このデザインは少し大げさに言うと「変わった木が生えているな」くらいに見えてくる。

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自然と共生する在り方の答えは、すでにその中に転がっているのかもしれない。

Via:
inhabitat.com
behance.net

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佐藤英太プロフィールアイコン

Writer 佐藤英太

世界の小さな住まい方ライター担当。

新潟うまれ新潟育ち、お米とお酒が大好き。長野県松本市在住。ゲストハウスのヘルパースタッフ兼フリーライター。
ものづくり→森づくり→木工職人→農のある暮らしへと関心が移り今に至る。学部時代は「感性工学」に興味があり、心理学と情報処理を専攻していた。「考えること」が好き。「美しいもの」が好き。
キーワードは「農的暮らし」「旅」「表現」。
農的暮らしは、在り方として健全で、美しい。旅をしたいのは、美しいものを見たいから。自身の中にある「美しい」を余すところなく表現したい。今後は高知県に移住し、「農的暮らし」に挑戦する予定。日々の暮らしや感じていることをブログで発信している。

FB:佐藤 英太
HP:エータノート

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