世界の小さな住まい方

オーストラリアの草原に佇む週末の家。完全オフグリッドの「Pump House」

Chako Amanoプロフィールアイコン | 2016.11.11
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もともとのアイデアは「週末に愛馬ジョージの世話をしに来たときに休憩する納屋」だったという。ポンプやファームの道具をしまえれば十分という素案が次第に発展し、ステキなウィークエンドホーム「Pump House」が誕生した。

「Pump House」はメルボルン郊外の牧草地に建つ。シンプルで美しく、かつ安価でという条件のもとで、Brand Studio Architectsが設計し、建築は大工であるオーナー自身が手掛けた。

あえて飾り気のないデザインにしたというだけに、直線美が際立つ。外壁の波型シートの黒と、デッキの横張りの対照が美しい。

何が贅沢かと言えば、南北両面に大きくはめられたガラス窓だろう。正面の窓は池に面し、リビングに暖かい陽を差し込む。裏側の窓は、ベッドルームからのパノラマビューを提供。暑い夏の間に涼風を通すためにも、必須のアイテムだ。

リビングはオープンプランのため、広々と明るい。キッチンの壁がバスルームに隣接していて、それが奥のベッドルームとの仕切りになっている。

雨水タンク、ソーラーパネル、そして薪ストーブを備えた「Pump House」は、完全オフグリッドだ。だから、人里離れた草原の中でも快適な生活が営める。

シンプルながらも美しく、エコな家。こんな住まいなら、自然とうまく共生しながら、やっていけるかもしれない。

via:
homeli.co.uk
dezeen.com

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Writer Chako Amano

東京都世田谷の出身ですが、1990年に、ニュージーランドのオークランドに移住しました。それ以来、オークランド大学で日本語教育を担当しています。日本語教師のキャリアは30年以上になりますが、そのかたわら、ホリスティック教育に関心を持ち、実践・研究してきました。また、ブログ「気長に、楽しく、軽やかに」で、「がんばりすぎない、スローでスモールな生き方、あり方」を発信しています。

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