【レポート】三浦探索パトロール〜レンタサイクルで周る、三浦まち歩き/実践フィールドワーク〜

都心から1時間半。自然、食の魅力に溢れた半島へ!

都心から1時間半弱という好アクセスにありながら、海や畑の自然にあふれる景色や、海からの恵みであるマグロを中心とした海鮮グルメなどを楽しめる、魅力が詰まったエリア、三浦半島。

そんな三浦の魅力を、みんなで一緒にレンタサイクルで発見しにいくイベント「三浦探索パトロール~レンタサイクルで周る、三浦まち歩き/実践フィールドワーク~」
を開催いたしました。

今回の内容は、”あなた”が好きな自然や町の景色を見つけて、スマートフォンやカメラで写真撮影をし、動くからこそ見つかる偶然の出会いや、話して繋がる人のご縁など、自分の感性を大事にするフィールドワークです。
レンタサイクルだからこそ出逢える三浦の景色を追いながら、イベントの様子をレポートいたします。

あいにくの曇り空にも関わらず、三浦市観光協会へ続々と参加者集合。

お天気はあいにくの曇り空でしたが、雨が降らずに持ちこたえてくれた当日。
三浦エリアの魅力を感じたい参加者が15名ほど三浦市観光協会に集まりました。

さわだ いっせい/YADOKARI株式会社 共同代表取締役

このエリアに昔からよく訪れていたというYADOKARIのさわだと、はじまり商店街のくまがい。始めに先日初めてレンタサイクルで三浦を周った時のことを話します。

さわだ 「何度も三浦には訪れているけれども、先日始めて三浦を自転車で走ることで、細かくまちを知ることができた。その時の感動を、みなさんにも味わっていただけたらと思います。」

くまがい けんすけ/株式会社はじまり酒店街 共同代表取締役

くまがい 「小さい時から来ていた三浦半島を、先日は自転車で半日かけて周りました。大人が忘れた子供の時のきもち、ノスタルジックな気持ちにさせてくれる。そんなエリアかなと思います。都会では普段感じられないものを感じられる場所。そこで自分の好きを見つけてみてください!」

ここで、まち歩きを楽しむコツを参加者の方々にシェア。

・”私”が住みたい町を想像しよう
・好きを発見しよう
・美味しい食べ物屋さんを発見しよう
・町の人と話をしよう
・みんなで情報を共有しよう

特に大事にして欲しいのは、自分の感じる”好き”という気持ち。

まずはより広い範囲の魅力を探るため、3つのグループに分かれて、各グループ毎にそれぞれのエリアを中心に三浦探索パトロールしていきます。

三浦エリアに来たら行くべき3つのオススメエリア

・三崎口/小綱代エリア
・城ヶ崎/三崎港エリア
・毘沙門/剱埼エリア

今回はこの3つのエリアにフォーカスしていきます。
エリアを振り分け、各チームごとにルートの話し合いを開始。

三浦市のサイクリングMAPと三浦市観光MAP。

話し合ったところで、さっそく自転車を借りに行きます。

三浦市観光協会からみうらレンタサイクルに向かう道。

サイクリングMAPを持ってみうらレンタサイクルへ!

レンタルするのは電動アシスト付き自転車。起伏の多いコースでも気軽に自転車観光ができるので安心です。自転車の説明を聞き、それぞれ自転車を選びます。

電動アシスト自転車で三浦パトロール開始!

自転車の使い方がわかったところで、いよいよチームごとにパトロール開始です。

京急線三浦海岸駅を通り過ぎると、ゆるく長い坂に差し掛かりますが、電動アシストのおかげで楽々上ることができます。

チーム「三崎口・小綱代エリア」、目的地エリアで早速三浦の魅力を発見。

坂を上ると、三浦らしい景色が次々広がってきました。
都会から離れ、一面に広がる畑と広い空を見ると心も安らぎます。

目的エリアに向かう途中、なにやら大きな市場。三浦生鮮ジャンボ市場を発見!
さっそく自転車を降りて中に入ります。

さすがはジャンボ市場。店内もジャンボです。新鮮な魚や野菜がずらり、ついついお土産も購入。今回は時間も短いので、ここでお昼ご飯を調達しました。

自分の”好き”を刺激するノスタルジックな風景の数々。

自転車に乗り再出発。どこか懐かしいノスタルジックな風景を楽しみつつ、エリアで自転車を漕ぎ進めていく参加者たち。
自分の”好き”を写真に収めていきます。

三浦の有名なスポットの一つ、京急油壺マリンパークまで足を伸ばすと、ファミリーを多く見かけました。
イルカやアシカのパフォーマンスが見れるとのことで、お子さんがいるご家族には特に、嬉しいスポットの一つです。

三浦の暮らしを肌で感じたいなら海岸へ行こう!

チームで相談の結果、海岸へ降りて昼食を取ることに。
海はすぐそこ!ワクワクしながら坂道を下っていきます。

坂を下った先に広がる三浦の海。ここで一時休憩です。

撮影した写真を他のチームにシェアしつつ、ジャンボ市場で買ったお寿司を海岸でいただきます。潮風を感じながら外で食べるご飯も格別です。

横を見ると何隻ものボートが。
何をしてい流のか気になりせっかくなので直撃インタビューをしてみました。

見せてくれたのは、キュウセンベラという魚の仲間やシロギス。
今晩のおかずになるんだとか。三浦の暮らしが垣間見えた瞬間でした。。

トビの声が響く海岸。

「お昼のおにぎりを取られてしまうことがあるから気をつけてね!」と親切に話してくれた地元の漁師さん。感謝を告げてから、チームは最初の場所へと折り返します。

(天気が良ければ…。)富士山も見えるヨットハーバー

帰り道は来た時とは別ルートを使って、写真家や絵画同好グループの方々も訪れるというヨットハーバーに寄り道していくことに。何隻ものヨットがずらりと並びます。

晴れていれば富士山も同時に見ることができる隠れた穴場スポットです。

パトロールもいよいよクライマックス。

集合場所に帰る道でも、行きとは違う三浦の風景を見つけます。
梅雨に差し掛かる時期でもあり、まちのいたるところに点在する美しい紫陽花、キャベツと土の匂いが広がる畑、道脇に立つ寂れた標識。
懐かしいようで新鮮な風景が、一つ一つが脳裏に焼き付いて行きます。

レンタサイクルで周遊した後のフィールドワークでは、グループ毎にお気に入りの写真を1枚を決めて砂浜に描いて表現。
いつか波がさらって消えてしまう事を前提として絵をみんなで描く事で、その日の思い出や愛着を深める非日常を体験します。
参加者それぞれが見てきたものも思い返しながら、集合場所の砂浜までペダルを漕ぎます。

集合場所に近づくと、そこには海がまた広がります。海の横を自転車で走るだけで、いつもとは違った心地になります。

乗馬体験をしている学生たち。砂浜はもうすぐそこです。

砂浜に今日の思い出を絵で描こう!

砂浜に各チームが到着し、砂浜に絵を描く時間です。
それぞれが今日を振り返り笑いながら、思い思いの絵を描いていきます。

撮ってきた写真を見返しすと、今日の素敵な出逢いが蘇ります。
楽しいことも、人と共有することでさらに色濃くなりますね。

帰りがけにこの絵が波にさらわれてしまいます。
参加者それぞれの中に思い出として残るような、いい時間を過ごしていただいたのが伝わってくる絵でした。

みんなで魅力をシェアすることで思い出も倍増!

三浦市観光協会の建物内に戻り、各エリアの魅力を紹介するシェアタイムに入ります。

「坂道を登りきったところで、三浦だー!と感動した」

「野菜の直売所で野菜をゲットしたり、食堂のおばちゃんと仲良くなった!」

「久々の自転車で、風を感じることがとても新鮮だった」

など喜びの声がたくさん。三浦の自然や食、地元の方との交流を堪能できたようです。

今回は短い時間でのイベントだったため、まだまだ開発されていないエリアや、三浦ならではのグルメをまだまだ深掘りたいとの声もありました。たくさんの魅力を発見するとともに、まだまだ多くの可能性やワクワクを感じます。

また、一緒にパトロールで時間を共有した仲間たちとの出逢いも、三浦エリアを通して得られたものの一つです。
引き続きみなさんと一緒に三浦の魅力を発見していけたら嬉しいです。都会にいたら普段は気づくことが難しい、あなたの”好き”を一緒に探しにいきましょう。

◎イベント概要

開催日:2019/06/9(日)11:00~16:00
共 催:YADOKARI×はじまり商店街×近畿日本ツーリスト首都圏

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