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Live my tiny-タイニーハウスを作ってみた|#01タイニーハウスを作る理由

こんにちは、YADOKARIの相馬です。

この「Live my tiny-タイニーハウスを作ってみた」は、シャーシ(車輪)付で移動できるタイニーハウスを自分自身で制作し、実際に住んでみよう、という試みです。

今回はこの試みを行う背景と目的についてお話したいと思います。
▼タイニーハウスについてはこちらの記事を参照ください。

10年ほど前からアメリカで始まった、ちいさな家に住み必要最低限のものだけで暮らすタイニーハウスムーブメント。ここ2、3年程は日本でもタイニーハウスや小屋暮らしが注目され、テレビや雑誌などのメディアでも徐々に取り上げられるようになりました。

アメリカ・オレゴン州のタイニーハウスビレッジ。自分のタイニーハウスを置いて住むことができる。photo:Tumlbleweed tinyhouse company

あと数年経っても、タイニーハウスは決してメジャーにはならないかもしれません。しかし、住まいを考えるときに当たり前のように並ぶ選択肢の一つであってほしいと私は思います。

タイニーハウスには「ローンを組まずに(あるいは最小限にして)可処分所得を増やす」という経済的な利点があるのみでなく、ちいさな空間に住まうことでその人自身の「本当に大切なもの」を見つめ直すきっかけにもなります。さらに、家ごと移動ができる自由があります。

他にも、小さいからこそ設備や材、デザインにこだわることができたり、セルフビルドすることで構造を把握し、メンテナンスが容易になることも大きな特徴です。

時間、仕事、土地からもっと開放され、好きな人と好きな場所で生きる。
一見夢物語のようだけど、本来当たり前の幸せを実現する手段として、このユニークでちいさな家・タイニーハウスは大きな可能性を秘めているように思うのです。

だから、タイニーハウスのことをもっと知ってほしい。どのようなデザイン、大きさ、設備のタイニーハウスが自分に合っているのか知り、体験し、できることなら作ったり、住んでみてほしい。
そんな思いから、タイニーハウス専門メディア「TINYHOUSE ORCHESTRA(タイニーハウスオーケストラ)」をつくり、2017年7月末にオープンしました。

土地やお金といったタイニーハウスに関する基本情報の他、体験できる場所や購入・セルフビルド情報など、情報の充実に向けて日々奮闘中です。

しかしまだまだ情報としては浅く、実践には程遠い。それを補完するにはどうしたらいいか。そうだ、まずはタイニーハウスを自分で作りながら課題を解決していこう。
・・・ということで、この試みを始めることにしました。
何よりも、タイニーハウスを自分で作り住むことは私にとって長年の夢でした。

予算は400万円以内。目標は1年後の、2018年12月までに完成。
トレーラー(車体)付で移動可能な、キッチン・トイレ・シャワーなどの設備が付いた居住性の高いタイニーハウスをセルフビルドし、完成したタイニーハウスには私自身が住んだり体験の場として貸し出す予定です。

キッチン・トイレ・シャワーが備えられたタイニーハウス。photo:Tumlbleweed tinyhouse company

私は部分的にタイニーハウスを作ったことがありますが、一からは全くの初めて、DIYの経験も乏しくどちらかというと不器用です。
今回、あえて素人の私が一から作ることで、デザイン、間取り、設備、土地探し、法律・・・などほぼ全ての課題を網羅できるのではないかと思います。

実際に作る様子なども写真や動画などでお届けしていきたいと思います。作る過程ではワークショップのような形で、お手伝いいただける方なども募集するかもしれません。
実験的な試みとなりますが、ぜひご自身のタイニーハウス作りの参考として記事を追っていただけますと幸いです。

相馬由季(そうまゆき)
1989年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業後、「BESSの家」を展開する㈱アールシーコアにて法人事業企画を経て、現在YADOKARIプロデューサー/TINYHOUSE ORCHESTRA事業部部長。「好きな人と、好きな場所で、自由に生きる」ことが当たり前の幸せであるために、タイニーハウスの可能性や多様な生き方を追求したい。夢はマイタイニーハウスを作り旅をすること。

こんにちは、YADOKARIの相馬です。

この「Live my tiny-タイニーハウスを作ってみた」は、シャーシ(車輪)付で移動できるタイニーハウスを自分自身で制作し、実際に住んでみよう、という試みです。

今回はこの試みを行う背景と目的についてお話したいと思います。
▼タイニーハウスについてはこちらの記事を参照ください。

10年ほど前からアメリカで始まった、ちいさな家に住み必要最低限のものだけで暮らすタイニーハウスムーブメント。ここ2、3年程は日本でもタイニーハウスや小屋暮らしが注目され、テレビや雑誌などのメディアでも徐々に取り上げられるようになりました。

アメリカ・オレゴン州のタイニーハウスビレッジ。自分のタイニーハウスを置いて住むことができる。photo:Tumlbleweed tinyhouse company

あと数年経っても、タイニーハウスは決してメジャーにはならないかもしれません。しかし、住まいを考えるときに当たり前のように並ぶ選択肢の一つであってほしいと私は思います。

タイニーハウスには「ローンを組まずに(あるいは最小限にして)可処分所得を増やす」という経済的な利点があるのみでなく、ちいさな空間に住まうことでその人自身の「本当に大切なもの」を見つめ直すきっかけにもなります。さらに、家ごと移動ができる自由があります。

他にも、小さいからこそ設備や材、デザインにこだわることができたり、セルフビルドすることで構造を把握し、メンテナンスが容易になることも大きな特徴です。

時間、仕事、土地からもっと開放され、好きな人と好きな場所で生きる。
一見夢物語のようだけど、本来当たり前の幸せを実現する手段として、このユニークでちいさな家・タイニーハウスは大きな可能性を秘めているように思うのです。

だから、タイニーハウスのことをもっと知ってほしい。どのようなデザイン、大きさ、設備のタイニーハウスが自分に合っているのか知り、体験し、できることなら作ったり、住んでみてほしい。
そんな思いから、タイニーハウス専門メディア「TINYHOUSE ORCHESTRA(タイニーハウスオーケストラ)」をつくり、2017年7月末にオープンしました。

土地やお金といったタイニーハウスに関する基本情報の他、体験できる場所や購入・セルフビルド情報など、情報の充実に向けて日々奮闘中です。

しかしまだまだ情報としては浅く、実践には程遠い。それを補完するにはどうしたらいいか。そうだ、まずはタイニーハウスを自分で作りながら課題を解決していこう。
・・・ということで、この試みを始めることにしました。
何よりも、タイニーハウスを自分で作り住むことは私にとって長年の夢でした。

予算は400万円以内。目標は1年後の、2018年12月までに完成。
トレーラー(車体)付で移動可能な、キッチン・トイレ・シャワーなどの設備が付いた居住性の高いタイニーハウスをセルフビルドし、完成したタイニーハウスには私自身が住んだり体験の場として貸し出す予定です。

キッチン・トイレ・シャワーが備えられたタイニーハウス。photo:Tumlbleweed tinyhouse company

私は部分的にタイニーハウスを作ったことがありますが、一からは全くの初めて、DIYの経験も乏しくどちらかというと不器用です。
今回、あえて素人の私が一から作ることで、デザイン、間取り、設備、土地探し、法律・・・などほぼ全ての課題を網羅できるのではないかと思います。

実際に作る様子なども写真や動画などでお届けしていきたいと思います。作る過程ではワークショップのような形で、お手伝いいただける方なども募集するかもしれません。
実験的な試みとなりますが、ぜひご自身のタイニーハウス作りの参考として記事を追っていただけますと幸いです。

相馬由季(そうまゆき)
1989年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業後、「BESSの家」を展開する㈱アールシーコアにて法人事業企画を経て、現在YADOKARIプロデューサー/TINYHOUSE ORCHESTRA事業部部長。「好きな人と、好きな場所で、自由に生きる」ことが当たり前の幸せであるために、タイニーハウスの可能性や多様な生き方を追求したい。夢はマイタイニーハウスを作り旅をすること。

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