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【体験レポート】タイニーハウスに宿泊できるキャンピカ明野で、ちいさな暮らしを体験してみた

ちいさな暮らしに興味があるYADOKARI「TINYHOUSE ORCHESTRA」事業部のまゆみさんとるかさんがタイニーハウス『シエスタDUO』で一日を過ごしてみました。13㎡はちいさい?設備は十分?どんな過ごし方ができる?滞在前の期待や、実際に泊まってみた率直な感想をレポートしていただきました。

タイニーハウスや小屋暮らし、ちいさな暮らしはまだまだ実践者も少なく、始めてみたいけど少し不安という方も多いのではないでしょうか?

理想の暮らしやライフスタイルは人によって異なるもの。自分に合った住まいの大きさや設備、デザインを知るためには、まずは体験してみるのがおすすめです。そこで、この記事ではタイニーハウスに気軽に宿泊できる施設を紹介したいと思います。

もし、ちいさな暮らしに興味があるならば、その第一歩を踏み出してみませんか?

▼タイニーハウスについて詳しくはこちら
http://yadokari.net/orchestra/orchestra-whatistiny-about/

■タイニーハウスに宿泊できるキャンプ場PICAで宿泊体験!

今回、宿泊体験ができる施設としてご紹介するのは、株式会社PICAの「キャンピカ明野ふれあいの里」。同社は富士山や相模原、山梨や秩父などで、キャンプ場やリゾート施設を運営しています。

今回は山梨県の「キャンピカ明野ふれあいの里」で、YADOKARI「TINYHOUSE ORCHESTRA事業部」の、るかさんとまゆみさんがタイニーハウスに滞在しました。

滞在するタイニーハウスは、約13㎡の「シエスタDUO」で、トイレ・キッチン・シャワーなどの基本的な設備に加え、寝室となるロフトが設置されています。このサイズと設備は、標準的なタイニーハウスと同様のもの。はじめてタイニーハウスで過ごす人も、タイニーハウスがどのようなものかを体で理解することができるでしょう。

※家具の一部は、るかさん、まゆみさんの私物を持ち込んでいます

ところで、るかさんとまゆみさんは、なぜタイニーハウスに住んでみたいと考えているのでしょうか?


るかさん(以下、るか):私がタイニーハウスに興味を持ったのは、旦那さんの仕事の都合でデンマークのコペンハーゲン郊外に滞在したことです。滞在したのは25㎡ほどのタイニーハウスで、期間は3ヶ月ほどでした。その家は私たちにとって「ちょうどいい」大きさでしたし、滞在している間「夫婦の心地よい時間は、家の広さと深い繋がりがあるんだ」と肌で感じました。そこからタイニーハウスで暮らすことに興味を持ったんです。


まゆみさん(以下、まゆみ):私は「ミニマルな暮らしに興味がある」と言えばいいんでしょうか。仕事も生活も、一度広げたものをそぎ落としていくことに興味があります。タイニーハウスに住むと、おのずと身の回りのものを整理することになるので、私が求めるライフスタイルに合う家だと思っているんです。

—————

それぞれにちいさな暮らしへの思いがあるんですね。次は今回の宿泊体験に期待することを聞いてみましょう。


るか:私は2拠点居住をしていて、東京と長野県の安曇野を行き来しています。将来、安曇野にはタイニーハウスを建てたいと思っていて、安曇野に似た、自然豊かな場所に建っているタイニーハウスで過ごすことで、より具体的な暮らしのイメージをつかみたいと思っています。


まゆみ:私はタイニーハウスに宿泊したことがありません。自分が心地いいと思える家のサイズが頭のなかにぼんやりとあるだけなので、今回の宿泊体験では、その感覚が確かなものなのかを確かめたいと思っています。

—————

今回滞在するPICAは、ふたりは都心から近い場所で宿泊体験ができる場所を探したところ見つかった施設です。ふたりが実際に宿泊して何を感じたのか?その一日を覗いてみましょう。

■ちいさい家は不便?それとも快適?

土曜日の朝、車でPICA明野に到着したふたり。タイニーハウスの宿泊体験がスタートしました。


るか:このちいさくて可愛い感じ!デンマークで過ごしたタイニーハウスを思い出すなぁ。当時の家はもう少し大きな25㎡のものだったから、13㎡のこの家は、よりコンパクトに感じるね。


まゆみ:ロフトがあるからかな?天井が低くて立つとギリギリだね。でも、座ると落ち着くし、秘密基地みたいで楽しい(笑)


るか:全体的にこじんまりとしてるからかな。この非日常感がタイニーハウスの楽しさなんだと思う。そういえば、お腹がすいたね。ふたりとも朝ごはんを食べてないから軽く作ろうか。


まゆみ:キッチンはちいさいね。手の届く範囲に物を置けるから便利だけど、調理スペースは物足りないかも。


るか:デンマークのタイニーハウスでは、傍にサイドテーブルを置いて、そこで食材を切ったりしていたなぁ。ちいさい分、工夫が必要な住まいなんだと思う。


まゆみ:海外の事例では、デッドスペースに収納を作ったり、テーブルを折りたたんだりしているよね。実際に過ごしてみると、スペースを有効に使う工夫が必要だと感じる。
そうだ、さっきロフトがあったよね?朝食はそこで食べようよ。


まゆみ:このロフトは寝室にもなるんだよね?こうして過ごしてみると、ちいさな空間を活用するために、よく計算されて作られてるなって思う。ちいさい分掃除も楽に終わりそう。


るか:これくらいの大きさなら全体を掃除しても30分くらいで終わりそう。ちいさい分、不便なことも便利なことも両方出てくるね。

—————

滞在することでタイニーハウスのメリットとデメリットを少しだけ知ったふたり。この日は一緒に夕食を作り、タイニーハウスでのんびりと過ごしました。翌朝、宿泊体験を終えた感想はどのようなものだったのでしょうか?

■タイニーハウスに泊まることは「ちいさな暮らし」の第一歩


まゆみ:私は、タイニーハウスで過ごすと、人と距離が近くなると感じましたね。家がちいさい分、ふたりの距離が自然と近くなって話しやすいんです。そうそう、ロフトでお喋りしたのも楽しかったよね。


るか:ロフトは周りを囲まれているからか安心感があるんです。こじんまりとした空間で話しているのも楽しかったし、夜はぐっすり眠ることができました。そういえば、滞在前に期待していたことはどうだった?まゆみちゃんは、サイズ感を確かめたかったと聞いていたけど。


まゆみ:今の私には、ちいさすぎると思ったかな。実際に住む時を想像すると、捨てられないものがあるし、まだまだ人生で削ぎ落とせないものが沢山あると痛感した。でも、このサイズのお家に住めるようになったら、自分の暮らしがどんなに洗練されているのだろう?と思って、ワクワクしたよ。


るか:私は、自分が求める家のサイズやスペックがより明確になったかな。今回は冬だったけど、このタイニーハウスのように大きな窓を設けて暖かい部屋にしたいと思ったり、気密性を高めたりして、季節を問わず滞在できる家にしたいと思った。いまの生活の延長上にちいさな暮らしが作れると実感したから、今回の滞在はすごく良い機会になったな。

—————

まゆみさんも、るかさんも、それぞれ宿泊を通して得たものがあったようです。タイニーハウスに滞在して感じることは人それぞれ。適したサイズ感や、「自分だったらこうしたい」という要望など、実際に体験するから感じることがあるはずです。そこで感じたことは、タイニーハウスに住む際に活かされていくでしょう。

■タイニーハウスの宿泊体験は「PICA」で!

PICAの運営するキャンピカ明野ふれあいの里には、宿泊施設としてタイニーハウスが設置されています。タイニーハウスには、電気・ガス・水道のライフラインや、家財道具もひと通り揃っているので、普段の暮らしに近い感覚で気軽にタイニーハウスに滞在することが可能です。

もし宿泊利用するならば、おすすめしたいのが週末の「ハッピーフライデー」です。金・土曜の2泊を同室で予約すると、金曜日の宿泊料金が半額に。金曜日はチェックインも夜9時まで延長しているので、仕事終わりにスーツ姿で来るお客さんもいるようです。

BBQグリルなどの機材レンタルや、食材や飲み物なども購入可能。都心から2時間弱とアクセスも良いので、気軽にタイニーハウスに宿泊するにはもってこいの施設です。

案ずるより飛び込んでしまった方が得られるものは多いはず。ちいさな暮らしに興味がある方は、ぜひ一度、タイニーハウスに滞在してみませんか?

▼「キャンピカ明野ふれあいの里」についてはこちら
http://yadokari.net/orchestra/orchestra-campicaakeno/

ちいさな暮らしに興味があるYADOKARI「TINYHOUSE ORCHESTRA」事業部のまゆみさんとるかさんがタイニーハウス『シエスタDUO』で一日を過ごしてみました。13㎡はちいさい?設備は十分?どんな過ごし方ができる?滞在前の期待や、実際に泊まってみた率直な感想をレポートしていただきました。

タイニーハウスや小屋暮らし、ちいさな暮らしはまだまだ実践者も少なく、始めてみたいけど少し不安という方も多いのではないでしょうか?

理想の暮らしやライフスタイルは人によって異なるもの。自分に合った住まいの大きさや設備、デザインを知るためには、まずは体験してみるのがおすすめです。そこで、この記事ではタイニーハウスに気軽に宿泊できる施設を紹介したいと思います。

もし、ちいさな暮らしに興味があるならば、その第一歩を踏み出してみませんか?

▼タイニーハウスについて詳しくはこちら
http://yadokari.net/orchestra/orchestra-whatistiny-about/

■タイニーハウスに宿泊できるキャンプ場PICAで宿泊体験!

今回、宿泊体験ができる施設としてご紹介するのは、株式会社PICAの「キャンピカ明野ふれあいの里」。同社は富士山や相模原、山梨や秩父などで、キャンプ場やリゾート施設を運営しています。

今回は山梨県の「キャンピカ明野ふれあいの里」で、YADOKARI「TINYHOUSE ORCHESTRA事業部」の、るかさんとまゆみさんがタイニーハウスに滞在しました。

滞在するタイニーハウスは、約13㎡の「シエスタDUO」で、トイレ・キッチン・シャワーなどの基本的な設備に加え、寝室となるロフトが設置されています。このサイズと設備は、標準的なタイニーハウスと同様のもの。はじめてタイニーハウスで過ごす人も、タイニーハウスがどのようなものかを体で理解することができるでしょう。

※家具の一部は、るかさん、まゆみさんの私物を持ち込んでいます

ところで、るかさんとまゆみさんは、なぜタイニーハウスに住んでみたいと考えているのでしょうか?


るかさん(以下、るか):私がタイニーハウスに興味を持ったのは、旦那さんの仕事の都合でデンマークのコペンハーゲン郊外に滞在したことです。滞在したのは25㎡ほどのタイニーハウスで、期間は3ヶ月ほどでした。その家は私たちにとって「ちょうどいい」大きさでしたし、滞在している間「夫婦の心地よい時間は、家の広さと深い繋がりがあるんだ」と肌で感じました。そこからタイニーハウスで暮らすことに興味を持ったんです。


まゆみさん(以下、まゆみ):私は「ミニマルな暮らしに興味がある」と言えばいいんでしょうか。仕事も生活も、一度広げたものをそぎ落としていくことに興味があります。タイニーハウスに住むと、おのずと身の回りのものを整理することになるので、私が求めるライフスタイルに合う家だと思っているんです。

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それぞれにちいさな暮らしへの思いがあるんですね。次は今回の宿泊体験に期待することを聞いてみましょう。


るか:私は2拠点居住をしていて、東京と長野県の安曇野を行き来しています。将来、安曇野にはタイニーハウスを建てたいと思っていて、安曇野に似た、自然豊かな場所に建っているタイニーハウスで過ごすことで、より具体的な暮らしのイメージをつかみたいと思っています。


まゆみ:私はタイニーハウスに宿泊したことがありません。自分が心地いいと思える家のサイズが頭のなかにぼんやりとあるだけなので、今回の宿泊体験では、その感覚が確かなものなのかを確かめたいと思っています。

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今回滞在するPICAは、ふたりは都心から近い場所で宿泊体験ができる場所を探したところ見つかった施設です。ふたりが実際に宿泊して何を感じたのか?その一日を覗いてみましょう。

■ちいさい家は不便?それとも快適?

土曜日の朝、車でPICA明野に到着したふたり。タイニーハウスの宿泊体験がスタートしました。


るか:このちいさくて可愛い感じ!デンマークで過ごしたタイニーハウスを思い出すなぁ。当時の家はもう少し大きな25㎡のものだったから、13㎡のこの家は、よりコンパクトに感じるね。


まゆみ:ロフトがあるからかな?天井が低くて立つとギリギリだね。でも、座ると落ち着くし、秘密基地みたいで楽しい(笑)


るか:全体的にこじんまりとしてるからかな。この非日常感がタイニーハウスの楽しさなんだと思う。そういえば、お腹がすいたね。ふたりとも朝ごはんを食べてないから軽く作ろうか。


まゆみ:キッチンはちいさいね。手の届く範囲に物を置けるから便利だけど、調理スペースは物足りないかも。


るか:デンマークのタイニーハウスでは、傍にサイドテーブルを置いて、そこで食材を切ったりしていたなぁ。ちいさい分、工夫が必要な住まいなんだと思う。


まゆみ:海外の事例では、デッドスペースに収納を作ったり、テーブルを折りたたんだりしているよね。実際に過ごしてみると、スペースを有効に使う工夫が必要だと感じる。
そうだ、さっきロフトがあったよね?朝食はそこで食べようよ。


まゆみ:このロフトは寝室にもなるんだよね?こうして過ごしてみると、ちいさな空間を活用するために、よく計算されて作られてるなって思う。ちいさい分掃除も楽に終わりそう。


るか:これくらいの大きさなら全体を掃除しても30分くらいで終わりそう。ちいさい分、不便なことも便利なことも両方出てくるね。

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滞在することでタイニーハウスのメリットとデメリットを少しだけ知ったふたり。この日は一緒に夕食を作り、タイニーハウスでのんびりと過ごしました。翌朝、宿泊体験を終えた感想はどのようなものだったのでしょうか?

■タイニーハウスに泊まることは「ちいさな暮らし」の第一歩


まゆみ:私は、タイニーハウスで過ごすと、人と距離が近くなると感じましたね。家がちいさい分、ふたりの距離が自然と近くなって話しやすいんです。そうそう、ロフトでお喋りしたのも楽しかったよね。


るか:ロフトは周りを囲まれているからか安心感があるんです。こじんまりとした空間で話しているのも楽しかったし、夜はぐっすり眠ることができました。そういえば、滞在前に期待していたことはどうだった?まゆみちゃんは、サイズ感を確かめたかったと聞いていたけど。


まゆみ:今の私には、ちいさすぎると思ったかな。実際に住む時を想像すると、捨てられないものがあるし、まだまだ人生で削ぎ落とせないものが沢山あると痛感した。でも、このサイズのお家に住めるようになったら、自分の暮らしがどんなに洗練されているのだろう?と思って、ワクワクしたよ。


るか:私は、自分が求める家のサイズやスペックがより明確になったかな。今回は冬だったけど、このタイニーハウスのように大きな窓を設けて暖かい部屋にしたいと思ったり、気密性を高めたりして、季節を問わず滞在できる家にしたいと思った。いまの生活の延長上にちいさな暮らしが作れると実感したから、今回の滞在はすごく良い機会になったな。

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まゆみさんも、るかさんも、それぞれ宿泊を通して得たものがあったようです。タイニーハウスに滞在して感じることは人それぞれ。適したサイズ感や、「自分だったらこうしたい」という要望など、実際に体験するから感じることがあるはずです。そこで感じたことは、タイニーハウスに住む際に活かされていくでしょう。

■タイニーハウスの宿泊体験は「PICA」で!

PICAの運営するキャンピカ明野ふれあいの里には、宿泊施設としてタイニーハウスが設置されています。タイニーハウスには、電気・ガス・水道のライフラインや、家財道具もひと通り揃っているので、普段の暮らしに近い感覚で気軽にタイニーハウスに滞在することが可能です。

もし宿泊利用するならば、おすすめしたいのが週末の「ハッピーフライデー」です。金・土曜の2泊を同室で予約すると、金曜日の宿泊料金が半額に。金曜日はチェックインも夜9時まで延長しているので、仕事終わりにスーツ姿で来るお客さんもいるようです。

BBQグリルなどの機材レンタルや、食材や飲み物なども購入可能。都心から2時間弱とアクセスも良いので、気軽にタイニーハウスに宿泊するにはもってこいの施設です。

案ずるより飛び込んでしまった方が得られるものは多いはず。ちいさな暮らしに興味がある方は、ぜひ一度、タイニーハウスに滞在してみませんか?

▼「キャンピカ明野ふれあいの里」についてはこちら
http://yadokari.net/orchestra/orchestra-campicaakeno/

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