「立派な家、美しい家といえば、どーんと大きくてお金がかかるもの」と思っている方は、スモールハウス発祥の地の米国でも、実は多いのかもしれません。「自分がこれまでに見たスモールハウスは、どれも質実剛健なばかりで、美しくなかった」と感じた米国の建築家Bill Yudchitzさんは、「小さくて低予算でも、建築的に美しく、しかもエコな家が建てられるはず」と考え、息子のDanielさん(建築家)と一緒に5年越しでその信念を実現しました。

都会の喧騒に疲れ、リセットしたくなったとき、どんなところへ足が向くだろうか。アメリカ・オレゴン州の森の中に、そんなときに訪れたくなるような、小さなキャビンがある。樹木の間にひっそり佇む「Signal Shed」は、余計なモノをはぎ捨て、自然と一体になる喜びを教えてくれる。

この夏はどこに行こう?と思案中の方、森の中のこんなキャビンはいかがですか?

木立の中にあるツリーハウスのようなこの高床式のキャビンは、カナダのケベック州の豊かな森の中にあるリゾート「Canopée Lit」にあります。

オーナーはフランス人の家族で、お母さんと娘と息子、義理の息子に孫二人、そして甥っ子というメンバー。2008年の秋に旅行に来て、この地の美しさにすっかり魅せられていたところ、たまたまこの森が売りに出されていたのを知ったのが始まりだったのだとか。それぞれの特技とイマジネーションを働かせ、力を合わせてつくってきたというエコ・リゾートキャンプをごゆっくりご覧ください。

University of Colorado Denverの学生たちが、他大学の要請を受けて野外学習に使う14棟の小さなキャビンを作った。

ノルウェー南東部にあるフィヨルド(氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江)の中に、岩に張り付くように建てられた家がある。その家は、大自然の中にありながらモダンな美しさを兼ね備えるキャビンだった。

世の中のさまざまな狭小ホテルを見てきた「未来住まい方会議」。そのスタッフが「これが今までの中で最小かもしれない……」と思わず漏らした宿がスロべニアにある。

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