雪国ノルウェーの、静寂した湖面に浮かぶ、キューブアイスのような小屋。日が暮れると、その存在は、ランタンのように輝きだす。月光のもとで、溶け出す幻想。

Bergen Art Academyの学生がフィンランドの建築会社とコラボし、短期間のワークショップで完成させた、浮くサウナ。それがこのキューブの正体だ。

「なぜあそこにお尻が?!」とこの画像に思わず釘づけになってしまった方もいるのではないだろうか。

地面から突如ニョキっと天高く伸びたコンクリートでできた一見ジェンガのような建造物。煙突かと思われた方もいるかもしれないが、そうではない。

今回ご紹介するこの奇妙な建物は、ドイツの建築家集団Modulorbeat(モジュラービート)が手掛けた「おひとり様用サウナ」だ。

暑いあつい夏、あえてサウナで汗をかき、そのまま冷たい水の中に飛び込む。 こんなに気持ちいいことはない。

サウナから水の中へ。その間、0.5秒。え?早すぎる?いえいえ、そんなことはない。 そう、「Saunalautta」ならね。

イタリアにあるピアチェンツァの丘の上にあるこの奇妙な形のツリーハウスは、AtelierFORTEによってデザインされた、「Huginn&Munnin」という名サウナです。

Huginn&Muninnと言う名は「思考」と「記憶」という意味を持ち、北欧神話に登場する知識を求めることに非常に貪欲な神オーディンに寄り添う二匹のワタリガラスの名に由来しています。