中国の北京郊外には、密雲区という風光明媚な場所がある。北京市民に飲料水を供給する豊かな水源をたたえるこの地域に、まるで物語から飛び出してきたような可愛らしい木製の小屋が建てられた。

世界の人口爆発はフィンランドも例外ではない。北欧の人口増加率の加速に対して新居の数が追いついていないという。そんな中、アルト大学の学生たちがフィンランドの首都・ヘルシンキに一時的な住処としてこの家を作った。

6月から8月の夏の間、北欧スウェーデンでは学校も会社も夏休み。スウェーデンの人々は「サマーハウス」と呼ばれる自然に囲まれた小さな別荘に行き、そこでゆっくりと休暇を過ごす。LLP Arkitektkontorという会社が、ゴットランド西海岸の内地にあるKatthamarsvikに建てたこのスモールハウスもサマーハウスとして使用するために建てられた。

この家を建てた若者が学校を卒業して建築家として歩み始めたところ、程なくして戦争が始まってしまいました。戦火を逃れ、家族と共に田舎に疎開します。農業を営む友人が敷地の一部を提供してくれたので、そこに小さな家を建てました。

デンマークの首都コペンハーゲンから北へ車で1時間。美しい海辺の村にある休暇用コテージです。占有面積は74 ㎡ 。建物がL字型に配置されていて、L字に囲まれた部分が板張りの広いテラスになっています。

目の覚めるような真っ白なコンクリートのブロックが積み重なった建物。その隙間から覗く植物の鮮やかなグリーンとのコントラストが実に爽やかで美しい。

初夏の彩りを思わせるこの建物は、ベトナムのホーチミン市の市街地に建てられたもの。建築を手がけたのは、ホーチミンを拠点に活躍する大手建築事務所Vo Trong Nghia(ボー・トロン・ニア)建築事務所と、同じくホーチミンを拠点に活躍する日本人建築家の西澤俊理氏と佐貫大輔が率いる建築事務所Sanuki + Nishizawaだ。

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