期間限定のパブリックアートは、公の場所に突如として現われ、そして撤去されていく。まるでミュージシャンが各地を転々と回り、機材を運んではギグを続けていくような感覚に似ている。それは一種のパプニングであり、観者との間にどのような相互作用が起きるか、フタをあけてみるまで分からない。