プラスティーク・ファンタスティークは、都市環境におけるパフォーマンスの可能性を模索することを目的に、一時的に建築物を作るグループ。1999年にベルリンで結成され、大きな風船状のものを膨らましてその中に特殊なスペースを作ることを得意とするという。

世界の人口爆発はフィンランドも例外ではない。北欧の人口増加率の加速に対して新居の数が追いついていないという。そんな中、アルト大学の学生たちがフィンランドの首都・ヘルシンキに一時的な住処としてこの家を作った。

finland house14 オーナー夫妻は二人の子供とヘルシンキに住んでいる。夏用のコテージを探していて、子供のころの夏の休暇の楽しさを思い出させてくれるところとしてこのLepainen島を選んだそうだ。

雪国ノルウェーの、静寂した湖面に浮かぶ、キューブアイスのような小屋。日が暮れると、その存在は、ランタンのように輝きだす。月光のもとで、溶け出す幻想。

Bergen Art Academyの学生がフィンランドの建築会社とコラボし、短期間のワークショップで完成させた、浮くサウナ。それがこのキューブの正体だ。

暑いあつい夏、あえてサウナで汗をかき、そのまま冷たい水の中に飛び込む。 こんなに気持ちいいことはない。

サウナから水の中へ。その間、0.5秒。え?早すぎる?いえいえ、そんなことはない。 そう、「Saunalautta」ならね。

皆が首ったけになるような、そういった真新しい物はここにはない。去る70年代、フィンランド人のマッティ・スローレンによってデザインされたプレハブ式レジャーハウスがこちら「FUTURO」。