メキシコといえばカラッとした気候で、どちらかといえば砂っぽいイメージを持っている人も少なくないかもしれないが、実は美しいビーチが点在する国としても知られている。ジュルチュカのイカコスビーチもその一つ。そのすぐ脇に小さなリゾート施設があるのをご存知だろうか?

メキシコ政府観光局に「魔法のように魅惑的な自治体」として選出された、メキシコのモレロス州にある街「テポストゥラン」は、メキシコシティーから車で90分ほど南下した場所にある。

テポストゥランはお金持ちや外国人が多く居住しており、詩人、芸術家、音楽家などの文化人にも人気の街だ。森に囲まれた山間にあり、スペイン人がこの地を攻める以前の1200年前、メキシコで崇拝されている羽蛇神であるケツァルコアトルが生まれた地であると神話に描かれている。

そんなテポストゥランの山の麓に新しい貸別荘群が建てられることになった。そのプロジェクトの一環として建てられたパビリオンが、今回ご紹介するスモールハウスだ。今までもユニークなスモールハウスをご紹介してきたが、その中でもかなり斬新な形をした「Tepoztlan Lounge」を、写真を交えてご紹介していこう。

世界で最もユニークなホテル、と唄われる「Tubo Hotel」。この外観を見れば誰でも納得、まるで森の中に不時着した宇宙船のよう!円筒形の外壁は、コンクリート管を再利用してつくられています。