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突然ですが、あなたにとって働くことってどんなことでしょうか?

生活の糧を稼ぐ手段、ライフワーク、はたまた家族を支えるための方法、きっと人それぞれに働く目的があるのだと思います。

働く目的や職種と同様に、「働き方」もここ5年間でさまざまな選択肢が出てきました。未来住まい方会議の読者の方ならば、会社のオフィスから離れた場所で働くリモートワークや、複数の仕事を掛け持つデュアルワークという働き方をご存知の方もいるはずです。

2016年の4月には大手企業のロート製薬が正社員を対象に副業を認める制度を開始し、今後この動きはますます加速していきそうです。

未来住まい方会議では、人それぞれに最適な住まい方があるはず、と考え、スモールハウスやトレーラーハウスなど、未来の新しい住まい方を紹介してきました。住まい方は生きることと強く関係しています。人それぞれの価値観から理想の暮らしが生まれ、それを追求しようとすれば、働き方を再編集する必要が出てくるかもしれません。

その流れの中で、未来住まい方会議がご紹介してきた働き方のひとつが「小商い」です。

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塾とは思えない温もりのある空間|写真提供:京都市の個別指導塾 Study Room

みなさんは学生時代、学習塾や予備校に通っていただろうか? その当時は勉強が嫌いでしょうがなかったが、大人になってから勉強の愉しさを発見する方も多いことと思う。 この記事で紹介するStudy Roomとは、京都市左京区に教室を構える中高生向けの個別指導塾だ。ここでは、学校の授業のような1人の先生が複数の生徒に対して勉強を教えるのではなく、先生が生徒の横に座りマンツーマンで生徒の理解度に合わせて勉強を教えている。 一般的な個別指導塾の教室は、周りの状況に影響されず集中できるように仕切りが使われ、小さなブースがいくつも並ぶ空間になっている。しかし、Study Roomは一見カフェを思わせるような、樹を使った温もりが感じられる、オープンスペースの環境を提供している。 今回は、Study Roomの教室長 原田翔一さんに、特徴的な塾を始めたきっかけや、今後の目標についてうかがった。