sugoiga4

「小港海岸にいく途中、暗い森の中を通るんだけど、満月の夜は、そこに月明りの木漏れ日ができるんだよね。もしも女の子と一緒なら、ドキドキして手をつないじゃうとこなんだけど、森を抜けて砂浜に出た瞬間、急にスポットライトを浴びるような月明りに照らされるんだ。 それはもう、お互いの顔が見えすぎて恥ずかしくなるくらいに。」

そう話してくれたのは、「小笠原エコツーリズムリゾート」代表の竹澤博隆さん。 川崎で生まれながらも、17歳から小笠原に通い始め、22歳の若さで移住を決断。ダイビングショップのインストラクターを経て独立へ。移住歴も20年を迎える現在では、海も山もフルサポートでガイドする「竹ネイチャーアカデミー」、多くの要人が宿泊する「ハートロックヴィレッジ」、海の見ながら鮫バーガーなどユニークなメニューも味わえる「ハートロックカフェ」など、数々の事業を代表として束ねる、島で唯一の総合観光業者として活躍されています。

つまり、小笠原の海も山も知り尽くすプロフェッショナル。そんな竹澤さんは、小笠原をどう遊び、どう暮らしているのか。ガイドブックには載っていない島の本当の魅力について、リアルなお話を聞かせていただきました。

スゴイが3 「勝負しよう。流れ星を先に10個見つけたほうが勝ち!せーのっ――」 そんな合図ではじまった、僕とカメラマンとのふたりの夜。

「あ!流れた!」 「うそ!?」