naturalbuilding

皆さんは「ナチュラルビルディング」という言葉をご存じでしょうか?

ナチュラルビルディングとは、その土地にある自然の材料を使い、できるだけ環境に負荷をかけない方法で家を建てることを言います。

「ナチュラルビルディング×暮らし」シリーズでは、ナチュラルビルディングに魅了された筆者が、いくつかの国を旅して見た家づくりとそこに住む人たちの暮らしをご紹介します。第1回は、スペインでストローベイルハウス(わらの家)を建てている家族の話です。

入口のカーブが楽しげ。

入口のカーブが楽しげ。

熊本地震から3カ月が過ぎ、メディア露出は落ち着いたものの、現地ではいまも生活再建、復興に向けた取り組みが続いている。そのひとつが、熊本市の崇城大学キャンパスにつくられたボランティアビレッジだ。多数のボランティアが宿泊するため、施設の規模は小さくないが、それでも極めてミニマムである。

熊本 ロックフェスを思い出した。訪れての第一印象だった。巨大なテントと、まるっこいフォルムのドームのイメージに引っ張られたからだろう。周囲にあったテント村も影響している。巨大テントの中にはバーやステージ、多数のテーブル席が並ぶ。まるっきりフェスである。ドームの直径は6mほどで、天井がない。内部には竹の階段と、竹で組んだロフトがあるだけで、あとはがらんどう。どうやって使うのだろう、不思議な空間だ。

Halo01_House2013年中国の北京から内陸に350キロほど入った山西省の大同で開催された「SOLAR DECATHLON CHINA 2013」。同地域では、石炭が採掘され、中国のエネルギーを支えている。このイベントで銅賞に輝いた家が今回ご紹介する「Halo Home」だ。