Aguirre Houseはスペインの北西部、ガリシアのPontevedraに建っている。この地域は年間を通じて温かく、とても気候の良いところで知られている。手つかずの緑豊かな森が現存し、数々の歴史的文化遺産が残されている地域でもある。

光と景観。画家フェルメールの生きた時代から、光は室内を柔らかく支配するものとして存在してきた。近代化の流れに伴い、光の通過点である窓の大きさは次第に拡大。現代ではフルハイトのものが当たり前になった。窓の役割は、暗い部屋に一筋の光を差し込むことから、なにより外の景観を愛でるためのものとなった。

米国北西部ピュージェット湾岸。ここに、森の景観を素晴らしい方法で取り込んだ一軒のキャンティレバーハウスがある。非営利団体First Light Alaskaの設立者、アンナ・フーバー氏の粋な住まい兼スタジオだ。