今回は、先日ご紹介したイギリスのキャビンに引き続き、「アルマジロ」の愛称を持つ日本の小さな家をご紹介します。

もしあなたが、周囲を美しい白樺の木々が囲む家に住んでいるとして、自宅の敷地内のスペースが少し余っていたとしたら、何を建てようと思うだろうか?この建物のオーナーが、建築家に出したリクエストは、実にシンプルであった。私の家族と、そして友人たちが、心からリラックスして泊まれる空間を作ってもらえないだろうか?

Mobile House Japan 01

世界中のモバイルハウスを通して、移動する住宅の可能性を考えるこのモバイルハウスの特集コラム。第3回目は、アメリカ以外の国のモバイルハウスについてお話ししました。第4回目の最終回は、日本の中のモバイルハウスの可能性について見ていきましょう。

Mobilehouse01

皆さん、「モバイルハウス」と聞いて思い浮かぶのは何でしょうか?日本ではあまり馴染みのないモバイルハウスですが、 モバイルハウスとは、本来、移動手段として利用される車と、住まいなどの人がくつろげる空間を融合させたもの。近年、こういったモバイルハウスは、車の「機動性」と住まいとしての空間の「利便性」を兼ね揃えたものとして人気があります。