三井不動産 / BETTARA STAND 日本橋

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BETTARA STAND 日本橋:“動産・タイニーハウス活用” × “コミュニティビルド” で街のパブリックスペースを

動産・タイニーハウスを利用したイベント・キッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋 (べったらすたんど)」
YDOKARIの自社施設として企画・設計・施工・運営までトータルプロデュース。

「BETTARA STAND 日本橋」は、元駐車場となっていた土地(約150平米)を移動可能な動産・タイ二ーハウスやDIYで作る屋台などを利用し再活用する。宝田恵比寿神社横という立地を活かし、コンセプトを「人が集まる神社境内のような安らぎ、賑わい」、日本橋本町・小伝馬町エリアの新たなパブリックコミュニティスペースとして解放、これまで日本橋エリアに来なかった人々を呼び込み、地元の企業や居住者との交流ができるスペースを運営することでエリアの活性化に携わっていく。

本施設は、“街と一緒に創る・コミュニティビルド” をテーマとして掲げており、施設そのもののDIYワークショップから各種イベント開催まで、まちづくりに関連する実験的な取り組みを多数開催していく予定。また、2020年の東京オリンピック向けての宿泊施設問題や資材費高騰、空き地・遊休地・デットスペースなどの期間限定利用などに「短工期、移動可能、コスト安」のメリットのある動産・タイニーハウスの活用の可能性が大きいとみており、今後、自治体や企業と連携して動産を活用した宿泊施設やイベント施設などの全国展開を予定。

▼「BETTARA STAND 日本橋」オフィシャルサイト
http://bettara.jp/