YADOKARIの本棚

【書評】スモールハウス住人が教える、スモールハウスの今「スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生きかた」|YADOKARIの本棚

しょーじだいきプロフィールアイコン | 2015.5.22
  • facebookでシェア
  • ツイート

smallbook1

「未来住まい方会議」では、これまでさまざまな場所にある多様な住環境を紹介してきました。
今回は、実際にスモールハウスで暮らす方が書かれた「スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生きかた」(著:高村友也氏)を紹介します。

「世界の小さな住まい方」として、様々な家を紹介している未来住まい方会議としては、スモールハウスにまつわる本を紹介する時に外せない1冊です。
普段から、未来住まい方会議の記事を読んでいただいている読者の皆様には、すでに身近なスモールハウス。毎日、更新されている記事では、その家が誰によって、どのように、なぜ建てられたのかが紹介されています。

smallbook3
著者の高村氏は、関東に土地を購入し、小屋を建てて生活しています。家の広さは3坪(約6畳)。この本では、スモールハウスで暮らす6人の事例を元に、著者がスモールハウスの特色や概念を紹介しています。住人1人あたり約20~30ページで紹介され、未来住まい方会議の記事以上のボリュームで、スモールハウスの住人と小さな住まいの価値観に迫っています。

この本を読めば、目に見える「小さな家」としての機能だけでなく、なぜその生活を選択したのか?という理由や根底の想いをこの本で知ることができます。それらを自分自身と照らし合わせることで、これまでの、そしてこれからの「自分にとって本当に大事になもの」に目を向けるきっかけになるのではないでしょうか。

smallbook2

今回紹介した本

  • facebookでシェア
  • ツイート

YADOKARI「未来働き方会議」オープン!

しょーじだいきプロフィールアイコン

Writer しょーじだいき

YADOKARI編集部アシスタント兼書評ライター。

カバンには常に複数の本が入っている本好きで、小さな図書館の館長。

普段は、無垢の木に囲まれた開放的な空間でリラックスしながら学習に集中できる京都市左京区のおしゃれな個別指導塾Study Roomの副教室長を務めている。
学生時代から、人それぞれの特徴を活かしながらひとつのものを一緒につくり上げるのが好き。

地元書店・その常連さんと一箱古本市の企画運営、老若男女誰でも楽しめるチャンバラ合戦 -戦 IKUSA-に関わっている。

大阪の”とかいなか”で生まれ育ち、名前のように穏やか。

TW:@daikishoji
HP:居心地の良い塾 Study Room

しょーじだいきの執筆記事一覧 »

▼「未来住まい方会議 by YADOKARI」の購読はFacebookが便利です。