【イベント6/10(日)】人はなぜ海を渡るのか?
今回は、世界各地を巡って仕事をしてこられた海洋・海事ライター兼シンガーソングライターの拓海広志さんをお呼びして、「人は何故海を渡るのだろうか?」というテーマを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
Tinys Yokohama Hinodechoを運営するYADOKARIでは、これまでウェブメディアでタイニーハウスを中心としたライフスタイル発信をしてきました。その中にはいつも「自由」や「移動」といったテーマがありました。
拓海広志さんのブログより一文を引用します↓
仮にこのテーマを「人は何故移動するのか?」というふうに言い換えてみても、その本質的に意味するところは変わらない。このテーマの含意は、「人が危険を犯してまで異なる環境のもとへ移動するのは何故か?」「人の移動の手段・技術はいかなるものか?」「人は新たな環境にどう適応していくのか?」ということであり、その根底にはそうした「移動」と「適応」の過程を通して「人と自然とモノの関わり方」の原型が見えてくるのではないかという問題意識がある。
さて、すこし私たちが考えていきたいことが見えてきたのではないでしょうか?
続きは当日、お楽しみに!
◎こんな人に来て欲しい!
・テーマに興味・関心がある
・YADOKARIの活動に関心がある
・ゲストの活動に関心がある
・コミュニティ作りで悩んでいる
・仕事もプライベートも充実してるけど、何か物足りない
・海が好き
【参加申し込み】
チケットサイトpeatixよりお申し込みください
コチラ→https://peatix.com/event/387287/view
【イベント概要】
・日時:2018年6月10日(日)
・時 間 開場:17:45〜 開始:18:00〜 終了:21:00
・会場:Tinys Yokohama Hinodecho
・定員:40名
・申し込み https://peatix.com/event/387287/view
・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
・会費:2,500円(ワンドリンク+軽食付き)
・主催:Tinys Yokohama Hinodecho
【ゲスト/ファシリテーター】
拓海 広志(たくみ ひろし)
1963年神戸生まれ。海洋・海事ライター。海に関する文章や詞・曲を書くだけではなく、講演や音楽ライブなどの活動も行っている。国際・民際交流や社会・文化の多様性、自然体験活動、被災地支援などを推進するNPOにも広く参画。1989年には環境活動支援ネットワーク「アルバトロス・クラブ」を設立し、その代表を務めてきた。
【Tinys Yokohama Hinodecho マネージャー】
福岡達也(ふくおか たつや)
1989年 平塚生まれ。幼少期はハドソン川のほとりにあるアメリカンサイズの大きな家で育つも、日本に移り住んでからは小さな空間を好んでいる。より小さく自由で豊かな暮らしを目指し、洋光台のシェアハウスで最近結婚した奥さんと二人で住む。車輪のついたタイニーハウスをシェアハウスの隣の駐車場スペースに建設できないか、構想中。またその記録をyoutubeで公開している。https://www.youtube.com/channel/UCDk_YAMpqgZNYMGR6fnzFLg?view_as=subscriber
【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。
「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。