【イベント7/12(木) 動画視聴チケットあり】ミニマリストの、その先へ 〜楽しみの自給自足〜

モノが目的となっていた大量消費・大量生産の世の中から、コトに価値が変わりつつある現代。一つの動きとして、モノをもたないミニマリストや断捨離が数年前に流行しました。その当時の盛り上がりもひと段落し、今ではモノを持たないライフスタイルも一つの手段となっています。

Apple創業者スティーブ・ジョブズがミニマリストだったのは有名な話であり、世界的企業を作り上げるための要素となったのも事実。広義で考えれば「瞑想」「マインドフルネス」「禅」「ヨーガ」と、自分を見つめ直す行動とも言えます。

自分と対話し続けた結果、彼らは一体どのような境地に達するのでしょうか?

今回お呼びするゲストスピーカーは、ベストセラー著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない 。』でもお馴染みの日本のミニマリスト第一人者である佐々木氏。2018年6月14日に発売された『ぼくたちは習慣で、できている』のお話をお聞きしながら、未来の豊かさをお聞きしようと思います。

モノに支配されずに、何に支配されていたのか?
自分との対話の先に、誰と向き合っていたのか?
ミニマリストの、その先とは?

モノから解放された世界を想像し、みなさんと一緒にこれからの豊かさを創造しましょう!みなさんにお会いできることを心より楽しみにしております。

◎こんな方に来てほしい!

・ミニマリストに興味、関心がある
・新しい豊かさを知りたい
・部屋が汚くてモノで溢れている
・習慣を身に付けたい
・好きなことを仕事にしたい
・今後の未来に葛藤している

◎イベント概要

【日時】
2018年7月12日(木)19:30〜22:00

【定員】
40名(会場)
*会場定員には限りがございますので、お早めのチケット購入をお願いします

*遠方からもご参加可能、ライブ動画視聴チケット枠もあります
遠方で会場に行けない、日程がどうしても合わない、などイベントに参加したくてもできないお客様のご要望に答えるべく「ライブ動画視聴」環境をご準備させて頂きました。インターネット接続環境があるパソコン・スマートフォンにて日本全国・世界中から視聴が可能です。動画配信は容量が大きいため回線速度の早いwifi・LAN環境での視聴をオススメ致します。

なお動画は一定期間アーカイブされますのでイベント開催日から10日間は視聴が可能です。ご都合の宜しい時にお楽しみ頂けます。

【会費】
① 早割チケット 1500円(6/30まで)
② 通常チケット 2000円
③ 早割チケット 2700円(6/30まで)+ 新刊「ぼくたちは習慣で、できている」付き
④ 通常チケット 3200円+ 新刊「ぼくたちは習慣で、できている」付き
⑤ ライブ動画配信チケット 1500円(トークライブのみ)

*会場ご参加の皆様は乾杯ワンドリンクオーダー制となります。

【申込方法】*peatixチケットサイトが支払い窓口*
https://peatix.com/event/398210

【会場】
Tinys Yokohama Hinodecho
231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)

【アクセス】
(最寄駅:京急線「日ノ出町」駅徒歩3分、JR線「桜木町」「関内」駅徒歩12分)

【主催】Tinys Yokohama Hinodecho

◎スケジュール

19:00 開場
19:30 1部 「これまでのミニマリスト活動」トーク
     2部 「曼荼羅(9個のテーマ)」トーク

20:20 休憩・ドリンクオーダータイム
     3部 「ミニマリストの、その先」 x YADOKARI ウエスギ セイタ氏 トークセッション

21:30 中締め&交流会
22:30 完全撤収

◎ゲストスピーカー

佐々木典士 (ささき ふみお) 氏
作家/編集者/ミニマリスト/

プロフィール
1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。学研『BOMB』編集部、『STUDIO VOICE』編集部、ワニブックスを経てフリーに。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに、ミニマリズムについて記すサイト『Minimal&ism』を開設。初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス刊)は16万部突破、22カ国語の翻訳が決定。

メッセージ
「モノを手放して自由を得たい人。好きなことを仕事にしたい人。何かやめたい習慣、身につけたい習慣がある人。ミニマリストの「その後」に興味のある人。ざっくばらんに語り合いましょう。これからの暮らしの、何かヒントになれば嬉しいです」

◎新刊「ぼくたちは習慣で、できている」

2018年6月14日に発売された佐々木 典士 氏 の書籍第2弾。モノを持たないミニマリストとして、日本の第一線で活躍していた彼の哲学が書かれています。モノを持たないライフスタイルに幸せを感じながらも、それが日常となった時に人は何を思うのか?本のタイトルに書かれている「習慣」がキーワードですが、重要なのはそこに行き着いたプロセス。カッコつけずに余すことなく盛り込まれた勇気をもらえる本です。

イベント前に1冊目の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んでいただき、イベント参加した後に2冊目の「ぼくたちは習慣でできている」を読めば、間違いなく佐々木 典士さんを好きになるでしょう。佐々木さんも人間なんだなって(笑)

by ファシリテーター 熊谷 賢輔

ウエスギセイタ氏
YADOKARI株式会社
共同代表取締役 

プロフィール
住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、空き家・空き地の再活用、まちづくり支援、イベント・ワークショップなどを主に手がける。


また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」を運営。250万円の移動式スモールハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、新たな働き方を提案する「未来働き方会議」などを企画・運営。また黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」などの名建築の保全・再生や動産を活用した「TInys Yokohama Hinodecho」「BETTARA STAND 日本橋(閉店)」などの施設を企画・運営。

著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがある。

◎ファシリテーター


熊谷 賢輔(くまがい けんすけ) 氏
YADOKARI株式会社
コミュニティビルダー

プロフィール
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。

得意ジャンル
コミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション