【動画視聴も可能:イベント10/17(水)】コミュニティを産む都市型モビリティ〜可動的な場の起点「iino」から”まちづくり”〜

10/17(水)の夜。皆さんの周りでも、住まい方・暮らし方の変化を感じてきている人が多いんじゃないでしょうか??
その中でも次世代のモビリティ(自動運転など)の領域と、そこから生まれるコミュニティの話をイベントを通して行います。

様々なテクノロジーやサービスが発達し、価値観が多様化している現代。
今後も、結婚を機に住宅をローンで購入し、35年かけて返済するということが人生のスタンダードとして残っていくのでしょうか。複業やパラレルなどといった働き方の変容、そこに合う”暮らし方は”一体どんなものでしょうか??

これからの未来においては、このような画一化された住まい方やくらし方ではなく、もっと自由な選択肢が求められるようになると考えます。

今回は関西電力株式会社で新規事業開発チームで「iino」の開発を担当している嶋田悠介さんと、動産・タイニーハウスの活用、新たな住まい方を実践しているYADOKARI株式会社のウエスギセイタさんの2名をゲストにお招きし、これからの暮らしを考えていくと会をにします。

iino
歩く速度で見る街は、もっと街らしい。時速5kmのモビリティ。
https://iinomob.jp/

”自動車の発明以降に開発された現代の街は、本当に私達のものと呼べるだろうか。
「移動」は人の五感を大きく越える速度で行われ、街のつくりも変えてしまった。
多くの哲学者や思想家が街を彷徨いながら思索したように、 人間がその知覚能力を最大化できるのは、徒歩に近い時速5km前後での移動だ。”

これからの働き方と自分らしさとコミュニティ
巷では働き方改革、人生100年時代、変化、成長といった心を駆り立てるような言葉が溢れています。
そんな世の中だからこそ「ありたい自分」・「生き方」・「働き方」を大事にすることは大切だと感じます。
更に移動した先のコミュニティの作り方「動き方」まで多様化し、そこを考える時代が来ているとも感じています。まだまだ変わっていく未来を、一緒に考えていきましょう。

たくさんの皆様、お待ちしております。

◎こんな人に来て欲しい!

・これからの未来の暮らし方/働き方を考えたい
・自動運転の領域に興味がある。
・多拠点居住に興味がある。
・コミュニティモビリティは興味がある。
・自由な暮らし方(場所に縛られない)が好き
・遊休資産をお持ちで困っている方(ガソリンスタンド!駐車場!etc)

などなど

開催概要
開催日 2018/10/17(水)
時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
参加費 ①2000円(ワンドリンク付き) ②1500円(LIVE配信チケット:動画のみ)
定 員 30名(会場)
*会場定員には限りがございますので、お早めのチケット購入をお願いします

*遠方からもご参加可能、ライブ動画視聴チケット枠もあります
遠方で会場に行けない、日程がどうしても合わない、などイベントに参加したくてもできないお客様のご要望に答えるべく「ライブ動画視聴」環境をご準備させて頂きました。インターネット接続環境があるパソコン・スマートフォンにて日本全国・世界中から視聴が可能です。動画配信は容量が大きいため回線速度の早いwifi・LAN環境での視聴をオススメ致します。

なお動画は一定期間アーカイブされますのでイベント開催日から10日間は視聴が可能です。ご都合の宜しい時にお楽しみ頂けます。

申し込み https://peatix.com/event/438494/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

ゲスト 

嶋田悠介
プロフィール
2009年関西電力株式会社入社。企画部門にて経営管理、中期経営計画策定業務に従事。
2016年にイノベーション専門組織を立ち上げ、イノベーションのエコシステム構築を担当し、現在に至る。
「関電で関西をもっと面白く!!」をコンセプトに、関電若手ネットワーク『k-hack』での活動の中でモビリティサービス事業開発プロジェクトを手がける。
そのほか、購入以外にほぼ選択肢がない戸建住宅市場に疑問を持ち、新しい戸建賃貸の形を模索中。プロジェクトメンバーを社内外問わず募集中!

YADOKARI株式会社 共同代表取締役  ウエスギセイタ
プロフィール
住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、空き家・空き地の再活用、まちづくり支援、イベント・ワークショップなどを主に手がける。

また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」を運営。250万円の移動式スモールハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、新たな働き方を提案する「未来働き方会議」などを企画・運営。また黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」などの名建築の保全・再生や動産を活用した「TInys Yokohama Hinodecho」「BETTARA STAND 日本橋(閉店)」などの施設を企画・運営。

著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがある。

ファシリテーター 柴田大輔(コミュニティビルダー)
プロフィール
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。