【イベント11/16(金)】自分でつくる暮らしとまち ~小商いとマーケット~
『「小商い」で自由にくらす~房総いすみのDIYな働き方』の著者、磯木淳寛さんと『マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方』の著者、鈴木美央さんをお迎えし、トークイベントを開催します。
今、日本各地で、ものづくりを仕事にし、自らつくったものをマルシェやマーケットで訪れた人と交流しながら販売するDIYな暮らし方、働き方を実践する人々が増えています。
千葉県いすみ市で小商いを営みながら自由に暮らす人々を取材する磯木さん、東京とロンドンのマーケットを100件調査し、自ら埼玉県志木市でマーケットを運営する鈴木さんが、小商いやマーケットで、暮らしやまちを豊かにする活動を語ります。
小商いやマーケット(マルシェ・市)を始めたい方、ものづくりで暮らしを立てたい方、地方都市での起業に関心のある方など必見です。
★当日、会場で下記、2点の本を販売
『「小商い」で自由にくらす~房総いすみのDIYな働き方』
『マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方』
こんなん人に来て欲しい。
・街が好き
・公共空間を使うことに興味がある。
・小商いをしたい。
・ものづくりをしたい。
・将来拠点を持って暮らしたい。
などなど
開催概要
開催日 2018/11/16(金)
時 間 開場:19:00~ 開始:19:30~ 終了:22:00
参加費
1)参加費:2000円
2)小商いの本+参加費:3400円
3)マーケットの本+参加費:4000円
4)小商いの本+マーケットの本+参加費:5600円
定 員 40名
申し込み https://peatix.com/event/449879/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分
ゲスト 磯木 淳寛
地域・情報デザイン・教育の分野で、企画・編集・執筆を行う(一社)PicoBirds代表。2015年以降、地域の編集と情報発信をテーマとした合宿型ワークショップ「LOCAL WRITE」を全国で開催。2017年よりその参加費等で、中高生と「問い」を起点に学び、地域を発信する房総メディアエデュケーションPJを立ち上げ「房総すごい人図鑑」をリリース。執筆媒体は雑誌『ソトコト』ほか多数。著書『「小商い」で自由にくらす~房総いすみのDIYな働き方』(イカロス出版)はAmazon.jp「社会と文化」「経済学」の2部門で1位獲得。http://isokiatsuhiro.com/
ゲスト 鈴木 美央
O+Architecture主宰。1983年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、渡英、設計事務所Foreign Office Architects ltdにて2006年より2011年まで勤務。帰国後、慶應義塾大学理工学研究科勤務、2013年より同大学博士後期課程在籍、2017年博士号(工学)取得。現在は建築設計、行政のアドバイザー、マーケットの企画・運営、公共空間の研究などを行う。著書に『マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方』(学芸出版社)。
ファシリテーター 柴田大輔(コミュニティビルダー)
1988年生まれ。
秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。
2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。
【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。
「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。