三浦トライアルステイ’19 募集スタート 「私と三浦」関わり方のレシピ ~地元・関係人口・移住者の話と三浦Food交流会~
◎三浦トライアルステイ’19 募集スタート 「私と三浦」関わり方のレシピ ~地元・関係人口・移住者の話と三浦Food交流会~
「地方移住」や「2拠点居住」「多拠点居住」といったキーワードに関心がある人が増えています。
様々な理由がある中で、「自然が豊かな場所で子供を育てたい 」、「都心に遠くない場所に拠点を持ちたい」、「生き方や働き方など、自分の理想の暮らし方を体現できる場所に住みたい」といった思いを持っている方にお勧めしたい場所が神奈川県”三浦”です。
三浦は都心から1時間程という好立地でありながら、海や山といった自然が豊かで暮らしやすく、働き方も含めユニークな生活を実践する人が増えており、非常に注目を集めている地域です。
とはいえ、リアルな暮らしの実態や情報、人とのつながりが無いまま、いきなり移住や他拠点生活を行うのはハードルが高い。
そこで今回は、地元・関係人口・移住者の3つの立場からゲストをお呼びし、それぞれの目線から見るリアルな三浦について語っていただくトークショーと、実際に三浦に関わる人と繋がる事が出来る交流会が合わさったイベントを開催します!
交流会では、三浦の関係人口であり凄腕料理人國光シェフが、”3つの立場から見た三浦”をテーマに作る「三浦Food」三品を味わうことができます。
また、関わり方の選択肢として、三浦市が行っているユニークな取り組みである、試住制度”三浦トライアルステイ”についても詳しくご紹介いたします。 http://www.city.miura.kanagawa.jp/hisho/trialstay.html
是非、様々な立場から見た三浦の話を材料に、自分だけの三浦との関わり方を見つけてください。
◎こんな人に来て欲しい
・三浦トライアルステイに興味がある人。
・地域移住や多拠点生活(都心と地方暮らしなど)に興味がある人。
・三浦の風土やFoodに興味がある人。
・地域と関わる仕事がしたい人。
・三浦が好き、または関わってみたい人。
など
◎イベント概要
【開催日】2019/6/15(土)
【時 間】開場:11:15~ 開始:11:30~ 終了:15:00
【参加費】
①1000円(フレンチシェフが作る三浦Food付き)/ 定員40名
②500円(動画視聴チケット・動画のみ)/ 定員限定なし
*遠方からもご参加可能、ライブ動画視聴チケット枠もあります
遠方で会場に行けない、日程がどうしても合わない、などイベントに参加したくてもできないお客様のご要望に答えるべく「ライブ動画視聴」環境をご準備させて頂きました。インターネット接続環境があるパソコン・スマートフォンにて日本全国・世界中から視聴が可能です。動画配信は容量が大きいため回線速度の早いwifi・LAN環境での視聴をオススメ致します。
【申し込み】http://ptix.at/g68H7A
*チケットサイトPeatixよりお申し込みください。
【会場】風土はFoodから(〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン1-2F)
【アクセス】
東京メトロ東西線 / 竹橋駅(出入口3b) 徒歩4分(250m)
東京メトロ丸ノ内線 / 大手町駅(C2b) 徒歩6分(420m)
都営新宿線 / 小川町駅(B6) 徒歩6分(440m)
【主催】 三浦市×シー・エフ・ネッツ
【企画・運営】YADOKARI株式会社
【後援】風土はFoodから
◎スケジュール
11:15 開場
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11:30 イベントスタート
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11:45 第一部:三浦のリアルな住み心地
ゲスト:藤沢宏光様、ミネシンゴ様、涌井孝一様
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12:45 第二部:女性が実践する二拠点生活(関係人口が感じる三浦の魅力)
ゲスト:馬場未織様
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13:45 第三部:三浦の文化と風土
ゲスト:三浦市様、シー・エフ・ネッツ様
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14:15 三浦Food交流会・三浦半島研究会様
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15:00 中締め・完全撤収
◎今回のスペシャルゲスト
馬場未織
建築ライター。
2007年より「平日は東京、週末は南房総の里山で暮らす」という二地域居住を実践、2011年NPO法人南房総リパブリック設立。
親子の自然体験学習の場としての『里山学校』、断熱改修を学ぶ『南房総DIYエコリノベワークショップ』、空き公共施設を活用した『旧平群小学校群再生事業』など手掛ける。
著書に『週末は田舎暮らし』(ダイヤモンド社)、『建築女子が聞く住まいの金融と税制』(学芸出版社)など。
藤沢宏光
1959年広島生まれ 音楽プロデューサー。
2004年に三浦半島最南端の港町三崎に移住し、2010年カフェ・ミサキプレッソ、2012年ミサキドーナツ三崎本店をオープン。 2008年以降、地元三崎で長年活動を続けてきた「かもめ児童合唱団」の数々の作品をプロデュース。 「小さな突破口を開ける」ことを心がけている。
ミネシンゴ
出版社 アタシ社代表。
美容文藝誌 髪とアタシ発行人/編集長。
美容師4年、美容専門出版社で月刊誌の編集2年、
リクルートにて美容事業の営業マンを経て独立。
2017年11月に生活拠点と事務所を三浦市三崎に移転。
三崎の蔵書室「本と屯」店主。 http://www.atashisya.com/
オズマガジン、雛形、朝日デジタル、halettoなどで連載中。
クリープハイプ「もうすぐ着くから待っててね」「イト」の写真担当。渋谷のラジオにて「渋谷の美容師」MC。
涌井孝一
1969年8月8日生まれ
料理人、Private Kitchen KOU調理師 / 出張寿司料理人/デコ巻き寿司マイスター
心理学講師/ケーラーコミュニケーションズジャパン/PCM認定トレーナー
2018年8月25日〜9月9日 第2期トライアルステイに参加
三浦の魅力を体感後、隔週で三崎に通い情報収集と人脈作り
2018年12月 品川区北品川から三浦市天神町に移住
現在、三浦市諸磯にて Lunchbox & DELI “わく家” 開店に向け店舗リノベーション中 7月開店予定。
◎三浦Food担当
國光 博敏
フレンチシェフ。
オテルドゥミクニで修行をし、シェラトン東京ベイ、ボーセジュール、ホテル&タワーズ等を歴任。
自然栽培の生産者や漁師、酪農家などの方々と安全な食材を探求する。
「身体はすべて、食べたものから出来ている」として調理に向かう鉄人の片腕の調理人。
三浦市の関係人口として、小網代にて定期的にイベントを開催している。
◎ファシリテーター
さわだ いっせい
YADOKARI 株式会社 共同代表取締役 / 共同創業者
1981年 兵庫県姫路市生まれ・逗子市在住
住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」をウエスギセイタと共に2013年に創業。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、スモールハウス開発、空き家・空き地の再活用、まちづくり支援などを主に手がける。
◎ファシリテーター
カンタ
YADOKARI株式会社 いただきますの編集者/コミュニティビルダー
1995年生まれ。神奈川県横浜市出身。2019年よりYADOKARIにジョイン。
“いただきますの編集者”及び、コミュニティビルダーとして活動を始める。
モットーは、「食べる」事は人に良い事!
「食」の解像度を上げ、食べ方・暮らし方の自己実現を目指す。
日々、イベントなどを通じて、「いただきますの編集」と「共有」を実践している。
また、横浜にて、畑から始まる<農>と<食>を起点とする新しいコミュニティ、「えんちゃん農場パートナーズ」を運営中。