【オンラインイベント7/30(木)・参加無料!】東急沿線の未来の働き方を考える 〜地域と緩やかにつながりながら、働き方や暮らし方を見つめ直す〜 未来働き方会議 vol.4
◎ 未来働き方会議とは?
新しい働き方の探求、「働く」に関わる活動家やオピニオンリーダーの方々をお呼びしたディスカッションなど、未来の働き方ヒントがみつかるイベントを目指していきます。未来の働き方、これからのライフスタイルを一緒に創造していきましょう。
◎ 今回のイベント
みなさんは、どのような働き方をしたいですか?
世界的なコロナショックの影響もあり、働き方のアップデートが求められる時代に突入したと言っても過言ではありません。
2019年4月より働き方改革関連法案の施工された、国を挙げて進められている「働き方改革」。国は方向性を示すだけなので、私たちが目指すべきはそれぞれ個人の幸せを実現するために、人生の大半を占める仕事に対して真剣に自分自身と向き合うこと。
最近では、地域(ローカル)で活躍するプレイヤーも増えてきています。東京という大きな経済圏の中で個性を潰すのではなく、自らが外へ飛び出していき地域で生きる選択をしていく。小さな経済だけども、個人にとっては自分の手が届く小さな生息圏であり、目に見える経済活動やライフスタイルが心理的安全性を生む10年前と比べても圧倒的に生きる選択肢は変化し始めています。
今回お呼びするのは、不動産開発事業や生活サービス事業など人々の暮らしに寄与するような街づくりを展開している東急株式会社の田中翔太氏。不動産開発業務に携わりながら、まちの工務店の方々とともに「青葉区を面白がる会」などを共同開催(主催:◯◯を面白がる会)するなど積極的に地域との関わりを皆で考え、未来に向けて活動を始めています。
コロナの影響により、半ば強制的にテレワークが実施された結果、家や地域で過ごす時間が増えるなど働き方だけではなく街との関わり方も変わりつつあります。そのような状況下で、彼が今まで地域に入り込んだ活動をしていた経験や東急株式会社での実際の働き方を基に、「東急沿線における働き方や街との関わり方の未来」についてお聞きしたいと思います。
また後半では、暮らし・まちづくり領域で活動展開するYADOKARI 共同代表のウエスギ氏とともに、東急沿線における働き方の未来と共に都市部郊外の在り方や働き方の多様性についてトークディスカッションをします。
参加者にとっての仕事や暮らしを豊かにするヒントが隠されているかもしれません。今回のイベントをキッカケに”あなた”の人生の課題解決のヒントが見つかればと思っています。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
◎ こんなヒトに来て欲しい
・東急沿線にお住まい、関わりのある方
・東急沿線にお住まいで自身のキャリアや働き方等を考えたい方
・自分の好き(副業・兼業含む)を仕事にしたい方
・地域で働く事について興味のある方
・まちづくりやまちの場づくりに興味関心がある方
・自分にとって幸せな働き方、仕事を知りたい方
・地方創生、関係人口、SDGsを勉強中の方
・地域コミュニティの運営に興味がある方
◎ イベント概要
【日時】
2020年7月30日(木)20:00~21:30
【定員】
50名(オンライン)
【参加費】
無料(LIVE動画視聴チケット)
*インターネット接続環境があるパソコン・スマートフォンにて日本全国・世界中から視聴が可能です。動画配信は容量が大きいため回線速度の早いwifi・LAN環境での視聴をオススメ致します。
【申込方法】
peatixにて申込:https://tokyu.peatix.com/
【参加方法】
開始15分前までにpeatixメッセージからyoutubeライブのURLが配信されます。
【主催】
YADOKARI株式会社
【協力】
東急株式会社
◎ スケジュール
19:45 チェックイン
20:00 未来働き方会議について
20:10 ゲスト東急株式会社田中さま「東急沿線の未来の働き方」について
20:30 トークディスカッション
21:30 終了
◎ 今回のスペシャルゲスト
東急株式会社
田中 翔太 氏
1989年生まれ。愛知県出身。大学を卒業後、東京急行電鉄株式会社(2012年当時)に入社。入社後、一般オーナーが所有する旧耐震ビルにおける耐震補強or建替えのコンサルティングを担当し、その後、東急沿線におけるまちづくり構想の検討・策定、駅周辺再開発や大規模団地再生の企画・立案、商業施設の開発を担当。現在は、マンション開発・販売に携わっている。業務に従事する一方で、「都市経営プロフェッショナルスクール」への参加や「横浜・青葉区を面白がる会」の開催、「横浜あおば小麦プロジェクト」への参画等幅広く活動。5歳の娘と2歳の息子との4人家族。
◎ パネリスト & モデレーター
ウエスギセイタ
共同代表取締役 / YADOKARI株式会社
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース、タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援プロモーションなどを主に手がける。
また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」などを企画運営。250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を企画販売。
自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「TInys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード 場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋(暫定終了)」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」などの名建築の保全再生にも携わる。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがある。
YADOKARI:https://yadokari.net/
くまがい けんすけ
共同代表取締役 / 株式会社はじまり商店街
神奈川県横浜市出身。2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 12,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルでエクストリームな小さな暮らしを送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、誰もが持っている志をカタチにし、小さな一歩を踏み出せる「はじまりの場」を創造する。