【イベント9/6(日)】\ 現代アートのたまり場 Vol.1 / 「美術」の誕生から大正時代、そしてその先へ ~アート史入門講座&テーブルトーク~

◉現代アートのたまり場について

世界的に大ブームとなっている「現代アート」。
そのブームに合わせ、世の中には「現代アート」に親しむ為にアートを体系的に理解することが出来る様々なアートの入門書や講座等が開かれています。

そんな中で、この「現代アートのたまり場」は、美術家であり、新宿三丁目にあるアートライブラリーカフェバー「A’holic」の店主である森川穣さんによる、初心者からアート好きまで誰でも楽しむことが出来るアート史講座と、そこに集まった人たち同士でアートに纏わる事や世間話を気軽に行うことが出来るテーブルトークが合わさったイベントとなります!

これからアートを知りたい方々が楽しんで参加していただけるような、「現代アート入門」にもぴったりな内容となっておりますので是非お気軽にご参加ください。

さて、初回である今回のテーマは、「「美術」の誕生から大正時代、そしてその先へ」です。
日本においてのアートという概念の登場とも言える、「美術」という言葉の誕生から、関東大震災や幻の東京オリンピックなどの社会背景とアートの関係性を楽しく学びながら、現代との重なりを考えて行きます。

現代美術が気になっているけどとっつきにくいと思っていた方、とても良い機会となりますので、是非ご参加ください!

このような社会情勢の中、参加してくださる皆様にとっての「いきつけのイベント」となりますように。

◉A’holicについて


2019年4月に新宿三丁目にオープンしたアートライブラリーカフェバー「A’holic」。
現代美術のカタログや創刊号(1948年)からの美術手帖などアート関連書籍を中心に、建築やファッション、舞台などにまつわる書籍1,000冊に囲まれながら、珈琲やアルコールが楽しめる。

◎こんなヒトに来て欲い

・現代美術が気になっているけどとっつきにくいという方
・ビジネスや暮らしのヒントのためにアートの世界に触れてみたい方
・現代アートに親しむきっかけを掴みたい方
・アート、カルチャーに興味、関心がある方
・これからの暮らしについて考えたい方
・A’holicが気になっていた方

◎イベント概要

【日時】
2020年9月6日(日)20:00~22:00

【定員】
20名
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】1000円

【申込方法】
http://ptix.at/O5pkmD
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【主催】
YADOKARI株式会社×A’holic

◎スケジュール

19:55 チェックイン
20:00 全員で自己紹介(テーブル分け)
20:10 アート史講座
21:30 テーブルトーク
22:00 完全終了

◎今回のスペシャルゲスト


森川穣
美術家/A’holic店主

1983年生まれ。美術作家。
京都精華大学卒業後渡英しロンドン大学チェルシーカレッジにて大学院資格過程修了。
帰国後京都にてアーティストランスペースstudio90を開設。
国内外で展覧会やキュレーションを行う。
主な展覧会に「確かなこと」於京都芸術センター(2010)、「das licht」於Galerie zur Matze(2015)等
2019年4月に、アートライブラリーカフェバー「A’holic」をオープン。
http://minorumorikawa.com

◉ファシリテーター

伊藤幹太
YADOKARI株式会社

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。
プロデューサーとして、町田市「芹ヶ谷公園 芸術の杜プロジェクト」や「町田シバヒロ」プロジェクト等の他、「アート」や「食」、「パブリック」等をテーマにさまざまな様々な企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。
横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。
様々なクリエーターや現代アーティストと共に、主に食やアートを通じたコラボ企画を多数実施。
日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている