【イベント10/10(土)〜10/25(日)】中国・日本の建築家たちの作品展示会「BeyondArchitecture」

中国・深センでの巡回展示会が始まりました。YADOKARIも可動産を軸にした新たな暮らしを展示しています。中国と日本のイノベーティブな建築家たちの作品展示が一同にみれます。足を運べる方は是非に。

▼ 展示会の概要
https://mp.weixin.qq.com/s/PYx3TbDckWNjUstTC9Ciag

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建築は歴史の投影です。過去50年間の中国と日本の住宅建築の歴史を振り返ると、建築家の役割と役割は絶えず変化しています。建築は時代の担い手であり、すべての作品はデザイナーと社会の間の対話です。アーキテクチャは将来の実験です。建物自体を通して未来の隅々に触れることができるのだろうか。

この「BeyondArchitecture」テーマ展は、共有、高齢化、農村、エネルギー、最小限、公共、観光、仕事、古い改革など、12の社会的トピックに焦点を当てています。同時に、東京大学生産技術研究所と深セン大学建築都市計画学部がまとめた、中国と日本の50年の建築史年代記も展示されます。過去50年間の中国の住宅建設の歴史を振り返り、さまざまな国や地域と比較すると、さまざまな国や地域が独自の特徴とある程度の共通性を持っていることがはっきりとわかります。その場で発表された現状と未来の作品を組み合わせ、過去を振り返り、新しいことを学ぶことで、未来の謎の一角が浮かび上がると思います。