多くの皆さまにご購読いただいている、YADOKARIのメールマガジン。「お金、時間、場所にとらわれない暮らし」を皆さまと一緒に考え、実践していくことを目的に、YADOKARIの新商品やイベント情報、国内外の新たな暮らしのアイディアなどをお届けしています。

メルマガの種類と内容について

メルマガは3種類、配信頻度は週1回ほど。最新情報やお得な情報をいち早くお届けすることはもちろん、新たなアイディアの着想となり、読み物としても楽しんでいただけることを心がけています。

1. TINY HOUSE MONTHLY

YADOKARIの新商品企画・開発を手掛けるプロダクトチームがお届けする、タイニーハウスをはじめとしたプロダクト情報。

・YADOKARIオリジナルのタイニーハウスや防音BOX「GRID」などの新商品・中古販売情報
・タイニーハウスを体験・相談できる、展示会などのイベント情報
・タイニーハウスを深く知るための事例、ノウハウ記事

などをお届けしています。

2. PRODUCE MONTHLY

YADOKARIのアイディアを生み出すプロデュースチームがお届けする、社会の固定概念を覆す様々なプロジェクトやイベント情報。

・YADOKARIの新プロジェクトリリース情報
・新たなアイディア創発や関係性を構築するトーク&体験型イベント情報
・YADOKARIが運営する施設のオープンデーや入居者募集情報
・コミュニティやまちづくりに関する記事、イベントアフターレポート

などをお届けしています。

3. JOURNAL MONTHLY

YADOKARIの未来の探求を行う編集部がお届けする、生き方の選択肢を広げる国内外の新たな暮らしのアイディア。

・新たな住まい方や働き方、コミュニティの可能性、カルチャー探求などをテーマにした「YADOKARI.net」1ヶ月のピックアップ記事
・皆さまと一緒に新たな暮らしや企画を考えるアンケートやファンイベント情報
・YADOKARI採用情報

などをお届けしています。

YADOKARIについて

YADOKARIは、2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに、住まい方を問い直す活動を始めました。

地震倒壊や津波で家が流されていく姿を目の当たりにする中で、長期ローンを組んだり、高い家賃を払ったり、家族や大切な人たちとの時間も満足に持てずに、住宅コストのために深夜まで働くような生活でいいのかと。

豊かな時間を過ごしたいと思ったときに、住まいに関わる金銭的負荷を圧倒的に減らし、可処分所得を人生の好奇心を育む時間に再投資したい。

そんな願いを込め、解決方法として「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、お金・場所・時間に縛られないライフスタイルの実現に向けて、活動を続けてきました。その活動の中で、各々の人生の豊さを問う、商品・サービスを世に送り出してきました。

2020年、コロナショックという世界的な危機を迎え、今までの生活様式は再び大きな変化を求められています。YADOKARIは、住まい方だけでなく、働き方、心と体、居場所やコミュニティのあり方、など、住まいだけに留まらず「暮らし」全般の改革に寄与していきたいと邁進し始めました。

新たに掲げたVisionは、「世界を変える、暮らしを創る」。

終わりのない壮大な活動となっていくために、共感いただける皆さんと一緒に新たな未来を創っていければと思っています。