【ニッポンの新しい小屋暮らし】都心にたたずむデザイナーズ小屋

地下鉄白金台駅から徒歩数分ほど。東京でも指折りの高級住宅街として知られるエリアの一角に、この小さな家はある。緑に囲まれた閑静な住宅地の中 、わずか10坪ほどの角地に建つ家だ。

小さな2階建ての家に暮らすのは、飯島さんご夫妻。4年ほど前にこの土地に一目惚れして、家を建てることにしたのだという。特徴的な大きな窓とブラウンを基調としたたたずまいは、周辺の木々とマッチし、街に溶け込んでいる印象を 受ける。

敷地面積わずか35平米の家には、長年ミニマルな暮らしを実践してきた夫妻ならではのこだわりがたくさん。建築家ととことん相談を重ねてつくり上げた、“デザイナーズ小屋”なのである(小屋と聞いて多くの人がイメージするものとは少し異なるかもしれないが……)。 小さくても居心地のよさを感じる、こだわり満載のスモールハウスの全貌とは……?

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