家がアウトドアフィールドに。暮らしが趣味になるライフスタイル

都心部でのライフスタイルはそのままに、日常の中でもう少し自然を感じることが出来たら。
そう考えていらっしゃる方の暮らしの選択肢に取り入れていただきたいのが、「ログハウス」での暮らしです。

木のあたたかみや香り、時の変化とともに色合いが変化していく姿を室内で楽しむことが出来れば、
たとえ都心に住んでいたとしても、まるで自然の中で暮らしているかのような気分を味わえるのではないでしょうか。

場所・時間・お金に縛られないライフスタイルの実現・提案を目指しているYADOKARI。
今回は、場所の特性に縛られることなく、都市部に住んでいながらも自然とのつながりを感じることの出来る住まい「ログハウス」の魅力についてご紹介します。

※この記事は、YADOKARIにてサービス立ち上げの伴走支援を行った、サブスク型の新・宿泊サービス「Refill」に関するインタビューを通して作成されました。
「Refill」に関する紹介記事はこちら(リンク:https://refill-service.studio.site/interview-1/interview1)

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住み慣れた鎌倉に「HANDS LOG」のログハウスを購入した大坪航さんご一家。休日の過ごし方は、キャンプやサウナ、旅行、トレイルランニングなど、断然アウトドア派です。
「ログハウスを中心に、アウトドアを楽しみたい!」と大坪さん。おうちキャンプ、サウナ、DIYも……!と構想が膨らみます。

今回、大坪さんご一家には、長野県の八ヶ岳山麓「クラスベッソ蓼科」内「HANDS LOG」のモデルハウスにご宿泊いただきました。ログハウスの生活をお試し体験できる、新しいスタイルのリゾート施設です。「HANDS LOG」の印象や、これからのライフスタイルについて、お伺いしました。

◯自然が似合う、ログハウスの魅力

ーーー蓼科の「HANDS LOG」のログハウスにご宿泊いただきありがとうございます!周囲は「東急リゾートタウン蓼科」が擁する深い森。蓼科の森の印象や「HANDS LOG」の印象は、いかがでしょうか?

僕はトレイルランニングが好きなのですが、今は蓼科の森を走りたくて、うずうずしています。コースとしても楽しそうですね。この後、10kmくらい走って……明日も走ろうかな。

「HANDS LOG」は、家全体に天然木を使っているので、やっぱり癒されますよね。特に、僕たち家族は自然の中で過ごすキャンプが好きなので、木の雰囲気がすごく落ち着くんです。

あとはインテリアの雰囲気も、勉強になりますよね。写真を撮って帰って、新居の参考にしたいです。

〈以下、大坪さんより後日談。
インタビュー後は、ログハウスに癒されすぎて、お酒がすすみ走れなかったです(笑)
翌朝は10kmしっかりと走って、たくさんの野生のシカに遭遇しました〉

「東急リゾートタウン蓼科」の森の中で、ログハウス暮らしを試す「HANDS LOG」の施設

ーーー今まで住んでいた鎌倉の地に、新居として「HANDS LOG」のログハウスを購入されました。ライフスタイルをそのままに、ログハウスの生活を叶えられそうですね。

鎌倉は、東京や横浜へアクセスが便利な立地なのに、海や自然があるし、スポーツもできるのが魅力。鎌倉に住むことは、僕たちにとって精神衛生上すごくいいと思いますね。東京で仕事をして帰宅する電車の中でも、鎌倉に近づくうちに心が落ち着いていく気がします。その地でお気に入りの家に住むことができるのは、とっても嬉しいです。

新居の外壁は黒塗りでシック、一見ログハウスっぽくないところが逆に良かったですね。背後に竹林があって、雰囲気が出ていました。一方で、内観はしっかりとした木目が見事、ヒノキの香りもお気に入りです。

大坪さんの新居。背後の竹林と、青い空に映える。

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趣味を通して自然を体感されてきた大坪さん一家の暮らしは、ログハウスの購入を経て、住む場所やライフスタイルを変えることなく、いつでも自然を感じることの出来る暮らしへと変化しました。
そんな大坪さんが考えるログハウスの魅力や、理想の暮らしとは–?

インタビューのつづきはこちら