一軒の空き家が、地域を変える。 ~イケてる空き家の活用法・空き家を起点にしたまちづくりのヒント~

\空き家・まちづくりに興味のある人必見!/

一軒の空き家が、地域を変える。

~イケてる空き家の活用法・空き家を起点にしたまちづくりのヒント~

今、空き家や倉庫をカッコよくリノベーションして、地域に賑わいを呼び起こしている人が全国各地に増えている。

取り壊し寸前だったはずの建物が、イノベーションを起こす地域の交流拠点に、
たった一軒の空き家が、3年間で12万人もの人々が訪れる場所へと生まれ変わったり。

空き家が、まちに光を与えているのだ。

だけど実際、空き家の活用に興味はあっても、何からどう始めればいいのかわからない。
最初の一歩が踏み出せない人が多い社会の中で、

「空き家を使って夢を叶え、まちに活気を与えた」
「空き家を交流拠点にして、数々の企業家を輩出した」
「たった一軒の空き家から5億円を超える経済効果を地域にもたらした」

実際にこうやって地域に影響を与えた人たちの話が直接聞けたら?
その人たちと交流できる機会があったらどうだろう?

ものすごく面白いアイデアが生まれたり、いっそ実現なんかも夢じゃない。

従来より、空き家は景観の悪化、悪臭の発生、治安の悪化など、地域の魅力を低下させてしまう原因として問題視され続けている。そして現在もなお、空き家は増え続けている。

全国にある空き家の活用をきっかけに地域の魅力が増えていけば、あなたの住むまちに惹かれる要因がどんどん増えていくはず。そう、空き家ってポテンシャルしかないんです、、!

そこで今回は、実際に空き家・倉庫を活用して、地域を面白くしている先輩たちに、「経緯や思い、これからのこと」についてお話をお聞きします。
空き家活用を検討している人が、ここからヒントをもらって一歩踏み出せるような、そんなイベントです。ゲストの方へ、直接相談できる時間も設けています。

来られた皆さまと今の課題を共有しながら、一緒に「空き家のもつ可能性」について話せることを楽しみにしております。参加を心よりお待ちしております!

◉こんな人に来てほしい

・空き家を面白く使いたいけど、悩んでいる人
・空き家に関わりはなかったけど、話だけでも聞いてみたい人
・空き家活用に興味ある人
・興味はあるから、アイデアさえ知れたら創造していけそうな人
・自分の住む街を面白くしたい人、面白くするアイデアのヒントが欲しい人
・空き家問題は知っているけど、どうしていいかわからないでいる人

今回は、空き家・倉庫を活用して、地域を面白くしている人たちに、「経緯や思い、これからのこと」についてお話をお聞きしたいと思います。

来られた皆さまと今の課題を共有しながら、一緒に「空き家のもつ可能性」について話せることを楽しみにしております!イベントへの参加を心よりお待ちしております

◉イベント概要

【日時】
2021年7月27日(火)20:00~22:00

【定員】
25名(Zoom) 直接ゲストに質問したりできます!
インスタライブ・Facebookライブは視聴無料

【参加費】
500円
本イベントの内容をまとめて、noteで発信すると参加費無料!
(以下ハッシュタグ必須 #空き家ゲートウェイ、#yadokari、#まちづくり、#地域活性化)

【申込方法】
https://peatix.com/event/1981747
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

当日時間になりましたら、指定のURLよりご参加ください。

【会場】
オンライン
(お申し込みいただいた皆様にpeatixサイト経由でzoomのURLを送付致します。)

【主催 / 企画・運営】
株式会社あきやカンパニー×YADOKARI株式会社

◉スケジュール

19:55 開場
20:00〜20:10 イントロダクション・会の説明・ゲスト紹介
20:10〜20:34 パネリスト①②③(7分+1分)
20:35〜20:50 中村さん(15分)
20:55〜21:10 ブレイクアウトルーム①
21:10〜21:25 ブレイクアウトルーム②
21:25〜21:40 振り返り
21:40〜21:55 空き家ゲートウェイの紹介&質疑応答
22:00 終了予定

◉今回のスペシャルゲスト



NPO法人earth cube Japan代表理事 中村あつよしさん

プロフィール
まちづくりのゲストハウスを全国に広めたストーリーメーカー。
地域の本質的な魅力を世界に発信する拠点づくりなどの講演も行う。

岡山県倉敷市にあった1軒の空き家を活用し、2年で52ヶ国、3年で120000人が訪れる拠点をつくりあげた。
その小さな空き家から地域に対する経済効果は、なんと5億円を超える。

主催するオンライン大学・ゲストハウス開業合宿・なりわい合宿では、多数のまちづくりの担い手を輩出。
今では卒業生が活動するまちの活性化拠点が110ヶ所以上に増え、地域に雇用を生み出している。

▼web
https://earthcube.jp/2017/09/11/atsuyoshinakamura/

◉パネリスト&モデレーター



一般社団法人「東彼杵ひとこともの公社」代表理事 森 一峻さん

プロフィール
2008年に東京から地元にUターン。

2015年、長崎県東彼杵(そのぎ)町で取り壊し寸前だった町の築40年以上の米倉庫をリノベーションした
「Sorriso riso (ソリッソリッソ)千綿第三瀬戸米倉庫」をオープンさせ、県内外から注目を集める。

開業後、周辺の古民家をリノベーションした店舗や拠点づくりなど積極的に創業支援を行う。
取り組みの中で次々と店舗が独立し、その数は5年間で20店舗以上に及ぶ。

▼web
https://sheage.jp/article/61445



「ゲストハウスますきち」オーナー 南 慎太郎さん

プロフィール
1994年瀬戸市生まれ。大学4年生の時にゲストハウス立ち上げを決意し、大学卒業後にUターン。

故郷の地で「これだ!」と思える築140年の空き家と出合い、延べ約300人の手を借りて改築し、『ゲストハウスますきち』をオープンさせる。

基本は週3日という営業形態ながら、2019年の1年間では800人が訪れるゲストハウスに。営業日以外は、ワークショップやイベントのためのスペースとして貸し出し、地元の人も集う場所となっている。
(現在はコロナウイルスの影響で、長期滞在への対応や個室の増設など、来年に向けて改装準備中。)

▼web
https://seto-masukichi.com/masukichi/

 


photo:2018 TURNS

「土と也り、土と或る alieto.」オーナー 大野航さん

プロフィール
2017年千葉県いすみ市にあるエコヴィレッジにて住み込み、サスティナブルな暮らしや循環型生活を学び興味を持つ。

その後、移住先を探すため全国を転々と旅行。”水が豊かな場所”をテーマに巡り、偶然的に長崎県南島原市に行き着く。

2019年に大阪のゲストハウスにて、1年間アルバイトしながら移住準備を進め、翌年春に移住。同時に庭を切り開くのと元素麺工場の建物の改修を進めながら、商店をオープン。2021の冬には喫茶スペースをオープン。改修も引き続き進め、現在2階を泊まれる場所にしようと現在作業中。

▼web
https://turns.jp/46375