• つぎはぎだらけの4本足のサウナが、古いドックが並ぶ港のなかに屹然と立っています。これは、スウェーデン・ヨーテボリの荒廃した港湾エリアを、新しく蘇らせるプロジェクトの一環。トタンやリサイクルボトルを利用した、産業遺物のような建物の建設には、地元の住民たちが参加しました。そこには、みんなで「一緒につくる」ことで、サウナを地域コミュニティのハブにしようという狙いが込められていました。

    日本では若い世代も巻き込ん[…]

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  • 電柱の上に見張り塔のような部屋があるインダストリアルな建築物。これ実は中国にある茶室なんです。日本における茶室のアップデートといえば、世界的デザイナー&アーティストの吉岡徳仁がデザインした「ガラスの茶室 – 光庵」が有名ですね。「光庵」は東京の国立新美術館にて、2019年4月17日~2021年5月10日まで特別公開されているので、要チェック。さて、お隣のお茶の本家、中国でも新しい世代向けに茶室文化がアップデートされてい[…]

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  • 原生林と野生のオリーブの木に囲まれた一面の大麦畑のなかに、現代アートのインスタレーションのような不思議な建物が立っています。鳥の巣のようないくつもの細い木材の上には、白い繭(まゆ)のようなお椀型のスペースがあります。このすぐにも壊れそうな高床式の建造物は、一人で自分を“整える”ための休息所としてデザインされました。

    猫や犬などの毛皮をまとった動物たちが、セルフグルーミングで毛づくろいをするのには、心を落ち[…]

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  • 自然と一体化するガラス張りのポッドがさらに進化しました。ベルギーのArk-Shelterの最新モデル「Into The Wild」は、2つの天窓を持った星空の下で眠れるキャビンです。コンパクトなモダンリビングに、最大4人を収容できるフロアプランには、驚きの多機能性が詰め込まれて[…]

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  • イノベーションを生むための課題解決のアプローチ「デザイン思考」で注目を集める、世界的デザインコンサルティング会社IDEO。IDEOは、自動運転がもたらす未来のライフスタイルを、「Future of Automobility」として特集サイトにてアップデートを続けています。移動するオフィス「Work on Wheels」では、どんな新しい働き方が実現できるのか、見ていくことにしましょう。

    IDEOの「Wor[…]

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  • カリフォルニアの砂漠の外れに、見捨てられたように錆びた2つのキャビンがあります。よく見ると、建物の脇には大きなソーラーパネルが掲げられているのがわかります。夜になると明かりが灯り、オープンエアの2階のデッキに人影が現れました。頭上の満天の星が、漆黒の暗闇にいまにも落っこちてきそうです。

    カリフォルニア州ジョシュアツリー国立公園の北側、巨大な岩とユッカに囲まれたモハーヴェ砂漠にある2つのキャビンは、錆びた鉄[…]

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  • サウスロンドンにある、幅わずか2.3メートルの3階建てテラスハウス。2つの家屋に挟まれた幅の狭い住宅は、外向きの壁がないために自然光が不足していました。傾斜した屋根を設置して天窓を配置することで、光がたっぷりと差し込む軽やかな住まいへと生まれ変わりました。

    かつて大通りに抜ける路地だった土地に建てられた、若いカップルが暮らす極細のテラスハウス。ロンドンの建築スタジオAlma-nacは、限られた予算と敷地の制限のな[…]

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  • KarTentは、野外音楽フェスティバル用のリサイクルできるダンボールテント。参加者がフェスにテントを運ぶ必要がなくなり、終了後に廃棄されたテントの残骸を減らすためのプロダクトです。ダンボールテントに思い思いのペイントを施し、エコな気分で野外で音楽を思いきり楽しむ。自由なライフスタイルで持続可能性に貢献できるアイデアです。

    「カート・テント」という意味のKarTentは、天然素材のダンボールから作られた1[…]

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  • WiFiなし、携帯の電波なし。おもてなしは、眼下に広がる太平洋と落ちてきそうな満天の星空だけ。『VOGUE』誌が2015年に、テイラー・スウィフトと友人のモデル、カーリー・クロスのフォトシューティングに選んだロケ地が、カリフォルニアのこのマリブ・ドリーム・エアストリーム (Malibu Dream Airstream)。マリブの高い丘の端にぽつりと置かれた、ラグジュアリーなエアストリームのキャンプホテルです。[…]

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  • ウェールズの威厳に満ちた神話と合板のキャビン。ありえないような組み合わせをプレファブリケーションで実現したポップアップ・ホテルが2017年の夏に現れました。洞窟のゆらぎを感じる不思議な小さな空間は、グランピングの隠れ家にぴったり。組み立て家具のようにパーツをはめ込んで建築されました。

    「アーサーの洞窟 (Arthur’s Cave)」と名付けられたこのキャビンは、ウェールズ政府観光基金の助成によるグランピ[…]

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  • どこにでも設置できるオフグリッドなマイクロホーム「Ecocapsule (エコカプセル)」。インフラのない僻地や秘境でも、ホテルのラグジュアリーな部屋のように快適に過ごす[…]

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  • ホテルは建物、という概念を取り去ってしまったら? スイスアルプスの大自然のふもとに、ベッドがポツリと置かれたホテルがあります。「ゼロ星ホテル。唯[…]

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  • アドベンチャーを持ち運ぼう。山に出かけなくても、どこでもロッククライミングできる家。名付けてTiny Adventure Homeは、ユニークなボルダリングウォールだけじゃなく、インテリアもラグジュアリーでアイデアいっぱい。カスタムメイドならではの、個性豊かなタイニーハウスを覗いてみましょう。[…]

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  • 日本でも最近、ライフスタイル系のメディアで取り上げられている「ヒュッゲ」。デンマーク語で「居心地のよい時間や空間」という意味ですね。ヒュッゲをテーマに有名建築家が、北欧スタイルでタイニーハウスをデザインする。そんなワクワクするプロジェクトが、アップステート・ニューヨークでスタートしています。今後タイニーハウスのデザインに新風を巻き起こすかもしれません。

    ニューヨーク州ハドソンバレーの森に設置された、鋭角的[…]

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  • ポートランドのDIYカルチャーは、タイニーハウス作りにもそのユニークな個性を伝播しています。ここに紹介するのは、デジタルドキュメントにまとめられたトレーラー・タイニーハウスのデザインパッケージ。元ビルダーの経験とひらめきがギュッと詰まっています。タイニーハウスデザインにヒントとなりそうな、気になるものをいくつかピックアップしてみました。

     

    以前はタイニーハウス専門の建築会社だった、オレゴン州ポート[…]

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  • 家族や自分の時間を大切にする働き方を選びたい。コンピューターとネットワークテクノロジーの進歩により、通勤のための時間やストレスを省けるリモートワークがグローバルに広がっています。イギリスやオーストラリアでは、自宅の裏庭に手軽に設置できるバックヤードルームやガーデンスタジオの需要が拡大中。プレハブ建築で費用を抑え、基礎を必要としないインストールの簡単さが人気の秘密のようです。

    オーストラリアのメルボルンに本[…]

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  • 西カナダの冬山の気候はとても厳しい。通常のキャビンや屋根の形状では、豪雪時の積雪には耐えられませんでした。アシンメトリーで高く鋭角的にそびえる「Cobby」の印象的なルーフシェイプが、これを解決しました。極寒の時期でも、グランピングに快適な宿泊を提供できるようにデザインされ、ミニマルなインテリアながらも、信頼性に重点をおいて開発された全天候型キャビンです。

    2016年に設立されたリトル・キャビン・カンパニ[…]

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  • クラシカルなヴィンテージのキャンパーが、モダンでチャーミングなオフィスに生まれ変わりました。金の夢に湧きたったカリフォルニアのゴールドカントリーの森に、シルバーに輝くエアストリームが鎮座しています。キャンプグラウンドの開発のために、DIYでリノベーションされた陽気なモバイルオフィスです。

    2016年7月にオープンした、カリフォルニア州ネバダシティのイン・タウン・キャンプグラウンド (Inn Town Ca[…]

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  • 一見すると何の変哲もない、白く輝く小ぎれいなスクールバス。広い邸宅に住んでいたアメリカ人一家が、一念発起してDIYでモバイルホームに改造しました。中央通路にとらわれないフロアプランには、ママの知恵とアイデアがいっぱい。北欧スタイルのインテリアやキッチンのセンスも実にお見事!なんです。

    メイズ家のガブリエルとデビーの夫婦は、4人の子供たちと共に、465平方メートルの家から24平方メートルのスクールバ[…]

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  • 建築には永続性が必要。このだれもが疑う余地のない考えに、「Forest House」は少しばかり反旗を翻しているように見えます。北カリフォルニアのメンドシーノ郡の深い森の中、高床式の不規[…]

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