バケーション滞在に最適!スウェーデンの夏の家「MOMO」
「夏の家」という文化をご存知だろうか。
スウェーデンを始めとした北欧の人たちは、夏休みが始まると身の回りの荷物を纏めて、「夏の家」と呼ばれる自然の中にある別荘へと移動します。そこで家族みんなでバケーションを過ごす文化があります。
「別荘」というと、私たち日本人はお金持ちの人の別邸というイメージですが、必ずしもそうではありません。スウェーデンでは、ごく普通の会社員の人たちでも大なり小なり別荘を所有しています。
そういった文化的ニーズに合わせてスウェーデンでは、安価なスモールハウスやログハウス等が販売されています。
今回の「MOMO」もその一つで約250万円ほどで購入ができるようです。以前の記事で紹介した「Mini House」も同じ夏の家ですね。
北欧は1年を通して寒い時期が長いため、夏季の6月〜8月は貴重な時間として思う存分、町を離れ自然の中でバカンスを楽しむのだそうです。「家族と一緒に」というところがまたぐっときますね。
なんて素敵な文化なんでしょう。
働き過ぎの日本の皆さん、いかがでしょうか?
「夏の家」文化をYADOKARIと一緒に創りませんか?
Via: grasshopper.se