
YADOKARIは、2025年7月25日、自社が運営するオウンドメディア「YADOKARI.net」を全面リニューアルいたしました。これまでタイニーハウスの専門サイトとして自社プロダクト紹介や中古・レンタル情報を発信してきた「TINY HOUSE ORCHESTRA」と統合し、「YADOKARI.net」は“タイニーハウスの購入&情報プラットフォーム”として生まれ変わります。
タイニーハウスの購入&情報プラットフォーム|YADOKARI.net:https://yadokari.net/

■リニューアルのポイント
① 「TINY HOUSE ORCHESTRA」と統合、自社プロダクト・活用事例・イベント情報を一元化
タイニーハウスの販売・レンタル・中古情報を扱っていた「TINY HOUSE ORCHESTRA」を「YADOKARI.net」に統合。各プロダクトには商品の紹介だけでなく、自動見積もり機能を搭載し、購入検討をよりスムーズに。また、住まいや宿泊施設での活用事例、展示会やイベントの最新情報も充実し、リアルな検討や体験の機会も拡大しています。

② 約4,000本の記事を再構成し、2大カテゴリへ分類
YADOKARIがこれまで発信してきた約4,000本の記事を、「TINY HOUSE JOURNAL」「EXPLORING THE FUTURE〜未来探求〜」の2つのカテゴリーに分類し、目的や関心に応じて情報へアクセスしやすくなりました。
TINY HOUSE JOURNAL:タイニーハウスの基礎知識、買いかたや住まいかたのアイデアから、国内・海外の事例やオーナーインタビューまで。タイニーハウスの魅力やあれこれをたっぷりご紹介します。
EXPLORING THE FUTURE〜未来探求〜:「世界を変える、暮らしを創る」をビジョンに掲げるYADOKARIが自身の好奇心に従い、多様な生き方と暮らしのカタチに触れ、未来のライフスタイルを探求していくLABメディア。これまで約10年間蓄積してきたYADOKARI独自の企画・インタビュー・コラムを掲載。

③ UI/UXを全面改善、検索性と回遊性が大幅向上
商品や事例は使用用途やサイズ別に絞り込める検索機能を搭載し、利用者のニーズに合った情報へ直感的にアクセスできるようになりました。
また、活用事例は地図から探す機能も実装し、地域ごとの導入事例の場所もひと目で確認できるようになっています。
さらに、商品や記事の両方に検索機能を追加し、キーワードやテーマに応じた横断的な閲覧が可能に。

代表メッセージ

2025年初夏、YADOKARIのメディアは大きく進化します。
これまで「新しい暮らし」をテーマにした情報発信と、
YADOKARIのプロダクトを販売するサイトは、別々に運営してきました。
今回、情報メディアとプロダクト購入サイトをひとつに統合し、
“読む”と“買う”がつながる、新しい体験の場をつくっていきます。
これまでのように情報を届けるだけでなく、共に考え、共に創る「場」へ。
タイニーハウスにまつわる知恵や実践が交差し、
人と人、想いとアイデアがつながる「ハブ」としての機能を強めていく。
オン/オフラインを問わず、イベントや対話の場も広げながら、
メディアそのものを「共創のプラットフォーム」へと育てていきたいと考えています。
夢物語ではなく、タイニーハウスが現実の暮らしを変え、
新たな豊かさに気付く人々が、ここからどんどん生まれていく。
そんな流れを、みなさんと一緒につくっていけたらと思っています。
どうぞご期待ください。
YADOKARI 代表取締役 上杉 勢太・さわだいっせい