検索する

YADOKARIについて

お問い合わせ

YADOKARIについて

ニュース

「YADOKARI」×「AURA」可動産を活用した土地活用ソリューション提供のため協業開始

2025.09.01

YADOKARIは、株式会社オーラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:横山 陽/以下、AURA)と、可動産を用いた空間活用ソリューションを共同で提供するため、協業を開始いたします。両社は今回の協業にあわせ、9月10日から9月11日まで有明GYM-EXで開催される「第11回 エンディング産業展」に合同出展し、協業後初となるお寺×トレーラーハウスの活用提案を展開いたします。

可動産とは

「可動産」とは、設置型の不動産とは異なり、土地に定着せずに移動可能な建築物を指します。移動・再利用が可能なため、土地の有効活用、環境負荷の低減、柔軟なライフスタイル・ビジネスモデルの実現を可能にします。YADOKARIはこれまで、トレーラーハウスや小屋などを通じて“可動産”という新たな資産価値の普及に取り組んでいます。

協業の背景と目的

YADOKARIとAURAは、それぞれが持つ強みを活かし、新たな土地活用の価値を創出するため協業を開始します。AURAのコンサルティング事業におけるノウハウと、YADOKARIが推進する「可動産」事業を掛け合わせることで、遊休地や都市部などの土地を活用する新たなソリューションを展開していきます。

・YADOKARIについて

YADOKARIは、創業当初から可動産に着目し、国内でいち早く「可動産」活用を推進した活動を展開しております。現在は、可動産に関わる企画プロデュース・製造販売・オペレーター支援・PR及びファイナンスサービス含めた一気通貫で「可動産エリアイノベーション事業」を提供しており、未開拓の可動産市場のオピニオンリーダーとして国内マーケットの拡大を目指しています。

・AURAについて

AURAは、土地活用を専門とする資産コンサルティング会社です。特に、形状や立地、法規制などにより活用が難しい「困りごとの多い土地」に強みを持ち、これまで多くの実績を重ねてきました。「使い道がない」「売れない」「税金だけかかる」といった土地でも、その可能性を最大限に引き出し、お客様の資産として活かすための最適なプランをご希望に寄り添いご提案します。DO WITH HEART. をスローガンに、日々前例のない答えに挑みつづけています。

協業および合同出展の内容

1. YADOKARIとAURA双方がそれぞれの顧客に相互の事業を紹介
2. 第11回 エンディング産業展(有明GYM-EX)に合同出展し、協業後初の活用提案
3. その他、双方の強みを活かした協業業務

◆ 「エンディング産業展 2025」への合同出展について

この度の協業による取り組みの一環として、オーラ社およびYADOKARIは、2025年9月10日(水)~11日(木)に有明GYM-EXにて開催される終活業界最大規模イベント「第11回 エンディング産業展 2025」へ合同出展いたします。

本イベントでは、オーラ社およびYADOKARIの協業による独自の土地活用ソリューションの提案のほか、オーラによる不動産活用に関する無料コンサルティング相談を実施いたします。
ご来場の際は、是非合同展示ブースへお立ち寄りくださいませ。

名 称:「第11回 エンディング産業展 2025」
会 期:2025年9月10日(水)~ 11日(木) 10:00~17:00
会 場:有明GYM-EX(東京都江東区有明3-11-1) ※当社ブース:C-09
入場料:無料 ※事前の来場登録が必要です(来場登録はこちら
第11回 エンディング産業展 2025:https://www.tokyohakuzen.co.jp/endex-exhibition/

関連記事

TINY HOUSE JOURNALタイニーハウスの“現在”を知る

記事一覧へ