【募集】2018年3月まで家賃が実質無料!神奈川・二宮団地で二拠点居住しながら豊かな暮らしを発信するライター、募集します!

この春、YADOKARIの新プロジェクトが始動します!

神奈川県住宅供給公社が現在再編中の「二宮団地」の部屋をお借りして、来年3月までの約1年間にわたって二拠点居住や団地リノベーションを楽しむプロジェクトを行います。

二宮団地とは?


神奈川県中郡二宮町にある二宮団地は、昭和40年代に87ヘクタールの里山に開発された住宅地です。東京都内から電車や車で1時間ほどの場所にもかかわらず、里山に囲まれ、湘南の海や富士山などを望むことができるのも魅力のひとつです。
二宮団地は建設から50年が経過したことを機に、現在“さとやまライフ”をキーワードに再編プロジェクトを展開しています。共同農園やコミュナルダイニングなどの共同施設を整備したほか、地域の木材を活用したリノベーションも行っています。また、従来の入居要件を緩和し、二拠点居住や在宅ワークも可能になりました。

今回、YADOKARIが1年間限定でお借りする部屋は、全部で4部屋。

デザイナーのチョウハシトオルさんは、ご自身でセルフリノベーションされたお部屋に入居される予定です。今後、大磯町を拠点に活動する建築家の岸田壮史さんも入居することが決まっています。

チョウハシさんのお部屋の様子。ご自身でセルフリノベーションされました

また、YADOKARI編集長の大井あゆみも入居します。二拠点生活しながら、団地でのセルフリノベーションや二宮町の人々との交流を楽しむ予定です(その様子は特設ページでもご紹介します!)。

今回入居者を募集するお部屋と同じタイプのお部屋。フルリノベーションしたお部屋にご入居いただきます

そして、今回、残りの1部屋に入居いただき、二宮団地ライフの記事を執筆いただく「暮らし体験ライター」を1世帯募集します。記事執筆料として、2018年3月までの家賃相当額(月額45,800円)をYADOKARIがお支払いしますので、なんと家賃が約10カ月間実質無料!団地暮らしに興味がある方、二拠点居住を始めてみたい方、ぜひご応募ください。

※なお、今回モニターとしてご入居いただくお部屋と同タイプのお部屋をご覧いただける内覧会(事前予約制)も実施します。

(2017年3月31日記事公開)

二宮団地 暮らし体験ライター募集要項

※募集は終了いたしました。多数のご応募、ありがとうございました※

■お部屋の概要

・A4タイプ(1R(約18.1畳))
※2DKのお部屋を1Rに間取りを変更し、フルリノベーションしたタイプです。詳細はこちら。

■募集条件

・2018年3月末日までの間、二宮団地に毎月通うことができる方
・顔出しで記事に登場することができる方
・毎月記事を2本執筆することができる方(執筆いただいた記事はYADOKARIに掲載します)
・YADOKARIや神奈川県住宅供給公社などが開催する二宮団地関連のイベントに参加できる方

■注意事項

・入居時には神奈川県住宅供給公社と賃貸借契約を締結していただきます。また、月収基準など、公社の定める申込資格を満たすことが必要です。
・モニター料として家賃相当額(月額45,800円)をお支払いさせていただきますが、家賃、共益費、駐車場使用料をはじめ、それ以外に発生する費用(敷金や引越代、現地までの交通費、光熱費など)は入居者自身の負担となります。
・モニター期間終了後は、そのまま入居し続けることも可能です。

■応募時記入内容

・氏名(一緒に入居される予定の方全員分、同居者は続柄も記載)
・性別
・年齢
・連絡先
・現住所
・応募した理由(200字程度)
・二宮団地に入居したらやりたいこと(400字程度)

■選考までの流れ

締切は4月28日。ご応募いただいた内容を審査後、面接や現地視察などを行い、5月19日を目処に合格者にご連絡いたします。

■内覧会

※終了いたしました※
モニターとしてご入居いただくお部屋と同タイプのお部屋をご覧いただける内覧会(事前予約制)も実施します。
日時: 4月15日(土)・16日(日) 11時〜14時
場所: 神奈川県住宅供給公社 二宮団地 22号棟 2247号室 (神奈川県中郡二宮町百合が丘2丁目29番22)
内覧会は「事前予約制」となっております。

■お問い合わせ

今回のプロジェクトに関するお問い合わせは yadokari.writer@gmail.com までご連絡ください。