YADOKARI、トレーラーハウス用シャーシ(車台)大好評販売中!

YADOKARIでは、タイニーハウスを設置し牽引ができるシャーシ(車台)を、全て安心の車検付きで5種類販売しております。
シャーシの上には既製品のコンテナやトレーラーハウスを設置できる他、セルフビルドで建築することも可能です。

▼20ft低床シャーシ YL−1


一番の特徴は、「低さ」にあります。一般的なシャーシの高さは900mm程度で、トレーラーハウスを製作した場合には内部の床の高さが地面から1m程度に設定されます。一方、この低床シャーシは高さ570mm。より低く、地面と近い床高さを実現することで、設ける階段も少なく、また、トレーラーハウス内部の天井高さも、より高く確保可能となりました。
また、上物をオリジナルで作る際、木造で作る事例も増えているため、根太組しやすいようシャーシの骨組みピッチの位置を設定しています。

商品ページはこちら→https://yadokari.net/orchestra/orchestra-82889/

▼20ftコンテナロック付シャーシ YC−1


ISO規格コンテナ(20ft)の積載に対応コンテナロック付き6mシャーシ。
突起部を手動で回転させることでコンテナが固定される「ツイストロック方式」を
採用しているため、シャーシと上物の分離が可能!
既にコンテナを製造している業者様は、こちらのシャーシを接合することで移動式の
タイニーハウスとすることができます!


YADOKARIが運営する遊休地を活用したタイニーハウスホステル「Tinys Yokohama Hinodecho」で20ftシャーシ(旧YC)を活用しています

 

特徴(YL・YCシリーズ共通):
◼️電磁式ブレーキ
車台に、電磁ブレーキ装置が装備されております。
牽引車のブレーキ反応を車台に伝えることが可能になり、牽引の安全性・操作性が高められました。
ブレーキコントロール装置が設置されていない動力車であっても、牽引車両とすることも可能です。

◼️車検付き
車検付きでお渡しいたします。
お客様にて牽引される場合、車検証にお持ちの牽引車を登録いたします。
お問い合わせの際にお申し出ください。
登録の際、牽引車の車検証の写しが必要となります。
ご発注までに、牽引車の車検証の写しをご用意ください。

◼️牽引について
弊社で、ご指定の場所に移設・設置まで対応いたします。
お客様の方で、牽引車のご用意と、牽引免許の取得は不要でございます。
もし、ご自身で牽引したい場合は、普通牽引免許が必要です。
安全運転及び交通法規遵守を徹底したうえでの運行をお願いします。
本製品を運搬する為には、牽引装置が必要になります。
牽引車輌は中型以上のSUV、または、トラックをご使用ください。
(※車輌のブレーキ性能によっては登録不要な場合もあります。メーカーからの諸元表をご確認ください。)
また、ヒッチボールを使用した牽引装置を車輌に装着してください。
ご自身で牽引されるお客様向けに、ヒッチボール付マウントを27,000円(税別)で販売しております。

オーダーでのシャーシの作成も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

オンライン無料相談受付中!

シャーシのご購入にあたりご質問がございましたら弊社スタッフがオンラインにてご説明差し上げます。
お気軽にお申し込みください!

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YADOKARIショールームのご案内

Tinys Lab Hiratsuka
住所:神奈川県平塚市馬入2186付近
営業日:平日1116時 ※予約制
お問い合わせフォームよりご予約ください。

シャーシご購入までの流れ

まずは「よくあるご質問」をご覧いただき、下部にある「お問い合わせフォーム」より必要事項を入力の上、お問い合わせ下さい。ご要望などがございましたら備考欄に入力して下さい。
弊社担当よりメールにてご連絡をさせて頂きます(2〜3営業日以内)。シャーシの用途・設置場所・概算お見積・ご質問などお申込み前に必要な情報のやり取りを行います。
設置について問題がない場合、ご契約、納品に進みます。

お問い合わせフォーム

<お問合わせの前に>
・トレーラーハウス(自動車を利用した工作物)として認められるためには、給排水が着脱式であることや任意に移動できることなどいくつか条件があります。詳しくは以下の「「トレーラーハウス設置検査基準マニュアル」「よくあるご質問」をご覧の上、法令を遵守した使用を前提とした上でシャーシのご購入をご検討ください。
・ご自身でセルフビルドや牽引をされる際は専門家の指導と法令遵守の下、構造や移動の安全性を担保した上で行ってください。

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