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【タイニーハウスに行ってみた】森の中のキャンプサイト「Fortduinen」

(c)Naoko Kurata

「キャンプ場」と聞くと、ついテントが林立している光景を想像してしまいますよね。けれどヨーロッパの国の中には、キャンプ場に「バンガロー」や「キャビン」といった木造の小屋も建てられていることがよくあります。そんな中でも、オランダの北ブラバント州にあるキャンプサイト「Fortduinen」は、モバイル・ハウスが林立するタイニーハウス村でもあります。ここに宿泊する機会のあった筆者が、この白いタイニーハウスの「暮らし心地」をご紹介したいと思います。

タイニーハウスが立ち並ぶキャンプサイト

(c)Naoko Kurata

アムステルダムから車で1時間半の場所にあるこの「Fortduinen」は、敷地内に入るとテント用のスペースよりもタイニーハウス群が手前に設置されています。道の両側は、すべてモバイル・タイニーハウスです。

(c)Naoko Kurata

白を基調にしているということは共通しているのですが、一軒ごとに少しずつデザインに差がありました。全く同じだと、自分の止まっているタイニーハウスがどこだったか分かりにくくなってしまうからかもしれませんね。そんなところにも、運営者の心遣いを感じます。

(c)Naoko Kurata

筆者が宿泊したのが、こちらの白とネイビーのモバイル・タイニーハウス。板で覆われていますが床下には牽引用のタイヤもついているのでしょうか、家に入るためには数段の階段が必要でした。

思いのほか広かったタイニーハウスの内部

(c)Naoko Kurata

こちらが、入り口を背にしての右手側の様子。のびのびとくつろげるリビング・ダイニングが広がっています。公式ホームページにもサイズの記載がなかったので目測ですが、奥行き約3mで横約9mといったところではないでしょうか。

(c)Naoko Kurata

そして入り口を挟んだ反対側には、キッチンも完備されていました。全く期待していなかったのですが、4口もあるガス台に電子レンジ、中型冷蔵庫(レンジ下)までついていました。
ちなみに、この家のエネルギーはオフグリッドではないようです。太陽光パネルは見かけませんでしたし、ガスもプロパンではないようでした。けれどその分エネルギー供給が安定していて、筆者のようなモバイルハウス初心者には扱いやすい仕様です。

(c)Naoko Kurata

ダイニング横の収納スペースにガス給湯器が完備されているので、お湯の供給もバッチリです。

(c)Naoko Kurata

ガスや火を扱える環境なので、消火器が設置されていました。

(c)Naoko Kurata

ちなみに、タイニーハウス内の暖房はこのガスストーブひとつ。滞在した期間は最高気温11度、夜間は1度くらいまで下がった寒い時期でしたが、家が狭いせいか暖房はこれひとつで大丈夫でした。

2つのベッドルームと清潔な水回り

(c)Naoko Kurata

キッチンのすぐ横に、ベッドルームに続くドアが。

(c)Naoko Kurata

セミシングル・ベッドが2つと、クローゼット(写真右側の木の扉)が設置されていました。ベッドが2つあるので狭そうに見えるかもしれませんが、仮にここに住む場合、ベッドを1つにすれば子供部屋として活用できる広さだと思います。子供が二人なら、二段ベッドにしてスペースを有効活用してもいいかもしれません。

(c)Naoko Kurata

そしてリビング・ダイニングの右奥には、主寝室が。こちらは先ほどの部屋よりも若干スペースに余裕があり、ダブルベッドが置かれています。写真が見切れてしまいましたが、ベッドの足元には衣服やスーツケースを入れられるクローゼットと、三段のチェストがありました。タイニーハウスですが、長期滞在するゲストも多いのか、収納場所はしっかり考慮されていました。お陰で筆者の滞在期間中も荷物が散らばることなく、すっきりと過ごすことができました。

(c)Naoko Kurata

意外だったのが、シャワールームとトイレがそれぞれ独立していたこと。夜シャワーを浴びる時もさることながら、朝に洗面台(シャワーブース前)とトイレを別々に使用できるのは、家族連れにとってありがたいデザインです。清潔感も違いますね。

(c)Naoko Kurata

この森の中のタイニーハウス「Fortduinen」の暮らし心地は最高でした。広さも十分、エネルギー供給も安定と、タイニーハウス初心者である筆者にはうってつけの物件でもあったと思います。「お試しタイニーハウス生活」をしてみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Via:
fortduinen.com

(c)Naoko Kurata

「キャンプ場」と聞くと、ついテントが林立している光景を想像してしまいますよね。けれどヨーロッパの国の中には、キャンプ場に「バンガロー」や「キャビン」といった木造の小屋も建てられていることがよくあります。そんな中でも、オランダの北ブラバント州にあるキャンプサイト「Fortduinen」は、モバイル・ハウスが林立するタイニーハウス村でもあります。ここに宿泊する機会のあった筆者が、この白いタイニーハウスの「暮らし心地」をご紹介したいと思います。

タイニーハウスが立ち並ぶキャンプサイト

(c)Naoko Kurata

アムステルダムから車で1時間半の場所にあるこの「Fortduinen」は、敷地内に入るとテント用のスペースよりもタイニーハウス群が手前に設置されています。道の両側は、すべてモバイル・タイニーハウスです。

(c)Naoko Kurata

白を基調にしているということは共通しているのですが、一軒ごとに少しずつデザインに差がありました。全く同じだと、自分の止まっているタイニーハウスがどこだったか分かりにくくなってしまうからかもしれませんね。そんなところにも、運営者の心遣いを感じます。

(c)Naoko Kurata

筆者が宿泊したのが、こちらの白とネイビーのモバイル・タイニーハウス。板で覆われていますが床下には牽引用のタイヤもついているのでしょうか、家に入るためには数段の階段が必要でした。

思いのほか広かったタイニーハウスの内部

(c)Naoko Kurata

こちらが、入り口を背にしての右手側の様子。のびのびとくつろげるリビング・ダイニングが広がっています。公式ホームページにもサイズの記載がなかったので目測ですが、奥行き約3mで横約9mといったところではないでしょうか。

(c)Naoko Kurata

そして入り口を挟んだ反対側には、キッチンも完備されていました。全く期待していなかったのですが、4口もあるガス台に電子レンジ、中型冷蔵庫(レンジ下)までついていました。
ちなみに、この家のエネルギーはオフグリッドではないようです。太陽光パネルは見かけませんでしたし、ガスもプロパンではないようでした。けれどその分エネルギー供給が安定していて、筆者のようなモバイルハウス初心者には扱いやすい仕様です。

(c)Naoko Kurata

ダイニング横の収納スペースにガス給湯器が完備されているので、お湯の供給もバッチリです。

(c)Naoko Kurata

ガスや火を扱える環境なので、消火器が設置されていました。

(c)Naoko Kurata

ちなみに、タイニーハウス内の暖房はこのガスストーブひとつ。滞在した期間は最高気温11度、夜間は1度くらいまで下がった寒い時期でしたが、家が狭いせいか暖房はこれひとつで大丈夫でした。

2つのベッドルームと清潔な水回り

(c)Naoko Kurata

キッチンのすぐ横に、ベッドルームに続くドアが。

(c)Naoko Kurata

セミシングル・ベッドが2つと、クローゼット(写真右側の木の扉)が設置されていました。ベッドが2つあるので狭そうに見えるかもしれませんが、仮にここに住む場合、ベッドを1つにすれば子供部屋として活用できる広さだと思います。子供が二人なら、二段ベッドにしてスペースを有効活用してもいいかもしれません。

(c)Naoko Kurata

そしてリビング・ダイニングの右奥には、主寝室が。こちらは先ほどの部屋よりも若干スペースに余裕があり、ダブルベッドが置かれています。写真が見切れてしまいましたが、ベッドの足元には衣服やスーツケースを入れられるクローゼットと、三段のチェストがありました。タイニーハウスですが、長期滞在するゲストも多いのか、収納場所はしっかり考慮されていました。お陰で筆者の滞在期間中も荷物が散らばることなく、すっきりと過ごすことができました。

(c)Naoko Kurata

意外だったのが、シャワールームとトイレがそれぞれ独立していたこと。夜シャワーを浴びる時もさることながら、朝に洗面台(シャワーブース前)とトイレを別々に使用できるのは、家族連れにとってありがたいデザインです。清潔感も違いますね。

(c)Naoko Kurata

この森の中のタイニーハウス「Fortduinen」の暮らし心地は最高でした。広さも十分、エネルギー供給も安定と、タイニーハウス初心者である筆者にはうってつけの物件でもあったと思います。「お試しタイニーハウス生活」をしてみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Via:
fortduinen.com

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