【終了|イベント8/9(水)】働くって何?お金って何?そもそも生きるって、ナニ??

多様性、自給自足、移住、働き方改革・・・。

情報が溢れる今の時代、このカオスの時代に必要なことって、一体何なのでしょう?

おそらく、答えは千差万別。
なぜなら、答えは自分の中にしかないから。

し・か・し!!
それはたった一人で見出すものでしょうか?

誰かの経験をとおして、自分にとってのそれを見出したり、
自分以外の誰かの存在や、何かの出来事が刺激になってハッと気づくことや、ヒントにつながることってありますよね。

そんなコトが起こる「場」を創りたくて、今回は二人のゲストに登壇いただくことになりました。

お二人は、DIY好きな方ならご存知の方も多い、DIYをワークショップ形式でサポートしている、KUMIKI PROJECTのくわばらゆうきさんと、ハンモック好きならきっとご存知の、今までにないハンモックを多数考案し、ワークショップも展開中の里山ハンモックのみちやまさんです。

ハンモック好きな人も、DIY好きな人も、そのどちらでもない人も、今回のトピックは「生き方」「働き方」。

既存にないシゴトをカタチにしてきている個性豊かなタフ・ガイたちの語りを肴に、トークイベント的な時間をともに過ごしませんか?

きっとあなたにとっての何かの「はじまり」の日になるでしょう!

開催概要

  • 開催日 2017/8/9(水)
  • 時 間 受付開始:18:30~ 開始:19:00~   20:30~懇親会 終了:22:00
  • 参加費 2,000円税込(1ドリンク・べったら漬付)
  • 定 員 40名
  • 参加資格 生きてる人なら誰でも
  • 申し込み http://peatix.com/event/284385
  • 主 催 BETTARA STAND 日本橋
  • 場 所 BETTARA STAND 日本橋 http://bettara.jp/
  • (〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-10-1)
  • アクセス 「小伝馬町駅」徒歩2分、「新日本橋駅」徒歩3分、「三越前駅」徒歩5分

タイムスケジュール
1部 19:00~19:45(45m)
登壇者によるプレゼン
休憩 19:45~20:00(15m)
2部 20:00~20:45(45m)
質問・雑談など
休憩 20:45~21:00(15m)
3部 21:00~22:00(1h)
懇親会

スピーカー

♦︎桑原憂貴(くわばらゆうき)
1984年群馬生まれ。大学時代は国際関係学を専攻し「グラミン銀行におけるマイクロファイナンス」を研究。リクルートグループに新卒で入社した後、ソーシャル・マーケティング専門のコンサルティング会社に転職。主に経済産業省等におけるソーシャルビジネス施策の企画立案に関わり、日本初のソーシャルビジネスの経済団体である「一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク」の立ち上げに従事。東日本大震災をきっかけに復興支援で関わりのあった岩手県陸前高田市で起業。 DIT(Doing it together)をコンセプトに、家具から空間まで自らつくれる人をふやし、日本の森をつなげる「KUMIKI PROJECT」をスタートさせた。現在は、岩手をはじめ、秋田・岡山・高知など全国の林産地における国産材を主な素材とした家具・内装キットを使い、空き家・賃貸・法人オフィス等を誰でも簡単にセルフリノベーションできるワークショップをプロデュース。また「つくれる人」の人材育成のため、メーカーと協働で家具や空間づくりを学べる「DIYがっこう」を都内で運営。 2016年7月には、価値あるアイデアを世界に拡げることを目的とした「TEDx HANEDA」に選出されるなど、全国の木材関係者と連携しながら、手間が愛着に変わる心地よい暮らしをともにつくることを提案している。


♦Hammock Michiyama(通称:みちやま 本名:山本 忠道)
1983.04.12 生まれ 猪年の牡羊座(新しいことに挑戦を続ける星)
< 経歴 >
スポーツジムのインストラクター、整体師、パン職人、データベースエンジニアなど多数の職種を経験(現在30職ほどの仕事を経験、目指せ100歳までに100職)
2007年 春 高尾ツリーハウスとハンモックの世界を知り、ツリーハウス制作に関わり、ハンモック体験会を開始
2008年 10月より里山ハンモックとして起業 フリーマーケットや友人に誘われたイベントに出店(拠点調布市、移動は自転車×リアカー)
2009年 ハンモックが壊れたことをきっかけに「ハンモック修理」から「ハンモック制作」へと発展
2010年 ハンモックワークショップを開始、コラボ開発「ハンモック自転車」をきっかけに各メディアに出演 ハンモックヨガRハンモックリフレクソロジーRの立ち上げに関わる、滞在型ワークショップを開催
2011年 復興支援事業「たろうベビーハンモック」のボランティア指導者として関わる
ハンモックストレッチRの立ち上げに関わる
2012年 開発「着られるハンモック」(拠点横浜、移動車)
2013年 ハンモックカフェの立ち上げに関わり、店舗相談を受ける
開発「木糸、木布ハンモック」
2014年 キャンプ場滞在型ワークショップを開催
開発「揺れない多支点ハンモック」
2015年 仕事旅行ツアー「ハンモック職人になる旅(弟子募集)」開始
賃貸住宅用レンタル設置サービス開始、滞在型フェスに参加
開発「編み目のベッド」開発「透明なハンモック」
2016年 移動式滞在ショールーム(1.5t箱型トラック)へとスタイル変更
全国のワークショップイベントに参加(約60出店1000人以上参加者)
開発「光るハンモック」開発「大型犬用歩行補助ハンモック」
2017年 ハンモックの本場メキシコで飛び込み、技術を習得
ハンモック美容室の立ち上げに関わる
奥多摩(古里)へ拠点を移動
現在、数名のアシスタントやスタッフと共にハンモックの魅力を拡大中
里山ハンモック http://satoyama-hammock.com/
Facebook:http//www.facebook.com/michiyama412

モデレーター
菊地葉子(きくちようこ)
群馬県出身。5人兄弟の2番目として生まれ育つ。小2のときに父が他界したのをきっかけに生きることについてあれこれ考えるようになる。21歳で上京し、結婚、出産、離婚を経験する。子育てをとおしてコミュニティの必要性を感じ始め、現在はBETTARA STAND日本橋にてコミュニティビルダーの見習いとして働いている。