【終了|イベント】佐々木典士 × YADOKARI「僕たちに、もうモノは必要ない。3.11から始まった豊かな暮らしを探す旅、ミニマリストから ◯◯ へ」
イベントテーマ
佐々木典士 × YADOKARI(さわだいっせい・ウエスギセイタ)
「僕たちに、もうモノは必要ない。3.11から始まった豊かな暮らしを探す旅、ミニマリストから◯◯へ」
イベント概要
一昨年の流行語大賞にもノミネートした「ミニマリスト」。メディアは「ミニマリスト = 物を全く持たない」と断片的な表現で消費しようとするが、そんな表層的な話ではないと感じている人も多いのでは無いでしょうか。
かのApple創業者スティーブ・ジョブズがミニマリストだったのは有名な話。裾野を広げると「瞑想」「マインドフルネス」「禅」「ヨーガ」などに広がり始めます。
最近はApple、Google、Facebookなどの最先端を行くシリコンバレー企業も、社員研修や会議中に「瞑想」を取り入れ始めました。世界中で心と体の再編集が始まっておるようです。
「ミニマリスト」を深堀りすることで見えてくること、次の豊かさを一緒に考えませんか?
ゲストスピーカーは、ベストセラー著書『僕たちにもうモノは必要ない – 断捨離からミニマリストへ – 』でもお馴染み、日本のミニマリスト第一人者、佐々木典士さん。
日本で「ミニマリスト」を語るならこれ以上の豪華対談は無いかもしれません。イベント当日は、” 3月11日 ” 東日本大震災から6年を迎えます。実践者達が語る次の時代の豊かさとは、、、
会場はYADOKARIが運営する『BETTARA STAND 日本橋』、日本全国のクラフトビール&日本酒など美味しいお酒を片手に語り合いましょう!
開催概要
2017年3月11日(土)15時〜18時(開場14時半〜)
・14:30〜 会場・受付開始
・15:00〜15:40 第1部 佐々木典士氏の活動インタビュー(聞き手:YADOKARI編集部)
・15:40〜15:50 休憩・ドリンクオーダタイム
・15:50〜16:50 第2部 佐々木典士×YADOKARI トークセッション
・16:50〜18:00 参加者交流会
場所:BETTARA STAND 日本橋
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-10-1
最寄り:「小伝馬町駅」徒歩2分、「新日本橋駅」徒歩3分、「三越前駅」徒歩5分
http://bettara.jp/contact/
参加チケット申込
通常チケット2000円 +ワンドリンクオーダー
※【早割価格1500円 +ワンドリンクオーダー】【早割価格1800円 +ワンドリンクオーダー】もご用意しております。
http://peatix.com/event/234501
(上記Peatix参加チケット申込ページからお願いします)
※ peatixでの事前購入のみとなります。お早めにお申し込み下さい。
※ 会場内にはカフェ&バーを併設しておりますので、フード&ドリンクはキャッシュオンにてお買い求めください。
ゲストスピーカー
ミニマリスト/作家/編集者
1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。学研『BOMB』編集部、『STUDIO VOICE』編集部、ワニブックスを経てフリーに。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに、ミニマリズムについて記すサイト『Minimal&ism』を開設。初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス刊)は16万部突破、12カ国語の翻訳が決定。
モデレーター
共同代表取締役 さわだいっせい / ウエスギセイタ
住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、空き家・空き地の再活用、まちづくり支援、イベント・ワークショップなどを主に手がける。
また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「未来住まい方会議」を運営。250万円の移動式スモールハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、空き部屋の再活用シェアドミトリー「点と線」、新たな働き方を提案する「未来働き方会議」などを企画・運営。また名建築の保全・再生の一環で黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」をシェアオフィスとして運営。著書に『アイム・ミニマリスト』(三栄書房)、『未来住まい方会議』(三輪舎)、『月極本』(YADOKARI)などがある。
編集長 大井あゆみ & 副編集長 蜂谷智子
主催・運営
YADOKARI株式会社・BETTARA STNAD 日本橋